はじめに
今回は、プログラミング初心者の自分が React の実務に入るまでに学習してきたことについて解説していきます。
就活的な内容は省いて、色々学習してきた中で良かった教材をピックアップしていきます。
それでは、頑張っていきましょう。
Progate
まずは Progate をしました。Progate が出している講座は殆ど勉強したかと思います。
これで、なんとなくプログラミングの基礎は身に付きますが、まだ殆どコードは書けません。
ただ、他の教材を学習する際に Progate でプログラミングの基礎を学習しておいたのがかなり役に立ちました。数ある教材の中で、一番分かりやすいかと思います。
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
HTML・CSS に関して様々な動画・本を学習しましたが、この本が一番良かったです。
「一冊ですべて身につく」と書いてある本ですが、同じ作者がまさかの続編を執筆されていました。それが、下記に紹介する「ほんの一手間で劇的に変わるHTML & CSSとWebデザイン実践講座 」です。
ほんの一手間で劇的に変わるHTML & CSSとWebデザイン実践講座
こちらの本も、かなり分かりやすかったです。HTML・CSS に関しては、上記の二つの本に書いてある内容をマスターすれば、後は実際にコーディングしていくだけで身に付くかと思います。
TypeScriptの型入門
TypeScript はこちらの記事で学習しました。内容としてはかなりしっかりしているので、こちらの記事に書いてあることをマスターすれば、TypeScript はある程度書けるようになるかと思います。
りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第4版
HTML・CSS・JavaScript の基礎知識がある前提ではありますが、こちらの本がかなり良かったです。ちなみに、三冊あるのでぜひ学習してください。
内容としては初心者には非常に難しいですが、かなりしっかりと解説されています。JavaScript・React のかなり深い内容が書いてあるので、読み物としても非常に面白いです。
自分は、比喩表現無しでこちらの本を 7 週ほど学習しました。
この本を学習し終わる頃には、React の理論についてかなりしっかりと学ぶことができたかと思います。
チャート式問題集の用に学ぶ React・Next.js・TypeScript・Tailwind CSS
React の動画教材としては、こちらの Udemy の講座が非常に良かったです。
React の理論の学習というよりは、実際に数々のコーディングをすることで Reactの構文や実際に書く上での考え方を身に着けることができました。
プログラミングは書くことが非常に大事かと思われます。単純に書く量を増やしてくれるような教材はあまりないので、かなり助かりました。
最後に
ここまでで、自分が React を学習する際に役に立った教材のまとめは終了です。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。お疲れさまでした。