シェルコマンド
今日はシェルコマンドについてメモ程度にまとめておこうかなと思います。(Macで実行しています。)
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printenv
:環境変数の一覧が表示される。
(環境変数とは、OSが設定値などを永続的に保存し、利用者や実行されるプログラムから設定・参照できるようにしたもの) -
cat /etc/shells
:インストールされているシェルの確認ができる。/etc/shellsに格納されています。 -
cd
:ディレクトリ移動(change directoryの略) -
type コマンド
:そのコマンドがどこのコマンドかわかる(which
コマンドと似てる) -
man コマンド名
:コマンドのマニュアルを開くことができる(コマンドを右クリックして開くこことも可能)
おまけ
- コマンドラインにて行頭に移動したい場合:
cotrol + A
,行末:cotrol + E
- コマンド履歴:
↑
またはcontrol+P
で履歴を遡れる。 - 補完機能:
tabキー
またはcontrol+I
で補完される。 - ファイルをまとめて指定:
ファイル名+*/?
*,?などのワイルドカードが使える。 -
clear
:画面がクリアされ、プロンプトが一番上に来る(control+K
)
初歩的な部分ばかりでした。
今日もお疲れ様でした。
*あくまで個人用のメモ程度です*