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More than 5 years have passed since last update.

macでgem updateしたらエラーになったので、vagrantを使った

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ことの経緯

  1. Vagrantで今まで開発をしていた。
  2. Herokuにデプロイしたいものがあった。
  3. Heroku Toolbeltを入れる必要があるのに、vagrantでできるのか?という疑問からローカルマシンのMAC10.9.14で開発しようと思った。
  4. MacにrbenvでRubyを入れたりbundle installでRails入れたりしていたのだが、nokogiriを入れろとなった時に詰んだ。(Marvericksのバグらしい)  

ローカルに入れたい人はこちら

  1. 一気に複数個のエラーが発生。エラー名で調べたりしたがよくわからなかったのだが、gem updateしてもダメで、sudoつけたりしたがそれでも出来なかった。そこで質問したところ、Building native extensions. に関しては、xcodeのcommand line toolを入れたらいいというのを聞いたので、これを参考に入れた。
  2. もう一度sudo gem installをするとインストールできるようになる。

もっと便利にという人はこちら

vagrantの機能で、共有ファイルを使えば、vagrant sshしなくても、ローカルからvagrantのファイルをいじれるというやつを使います。

  1. ローカルで、vagrantfileがあるディレクトリまで移動。
  2. そこにvagrantと共有したいディレクトリやファイルを設置
  3. 以上
  • $ vagrant sshでvagrantに入って、$ cd /vagrant/でvagrantに移動して、$ lsすると、先ほどローカルで入れたディレクトリがある。

私は、vagrantでgemをbundle update,bundle install,bundle exec rails s用途に使い、ローカルで開発して、ブラウザを更新して確認する。okならば、ローカルでheroku createしてgit push -u origin masterでherokuにアプリを上げている。

ローカルで開発するメリットは、mac用のテキストエディタやIDEを利用できるということが大きいと思う。

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