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【技術書典13】ゲーム・自動化・ネットワーク関連技術頒布物(新刊)まとめ

Last updated at Posted at 2022-09-09

いよいよ明日から 技術書典13 が開幕します! (開催日 : 2022/9/10~9/25)
更に、今回は久しぶりにオフライン開催も復活!!(2022/9/11 池袋サンシャインシティ)
盛り上がって行きましょう!!
と言う訳で、いつも通り「ゲーム関連」、「自動化関連」、「ネットワーク関連」の技術同人誌情報をまとめてみました。
技術書典の盛り上がりの一助となればうれしく思います。
技術書典オンラインマーケットはこちら

追加情報

2022/9/13 22:30 頃

  • PyOpenGL入門 基礎編

2022/9/12 23:30 頃

  • IwakenLab TechBook #1 XR好きの役立つTips集
  • ゆめみ大技林 '22
  • シンセサイザーのフロンティア2 ~ヘンテコなシンセたち
  • 40代Webプログラマーは娘とゲーム作りがしたい
  • 実装して理解する Azure Spatial Anchors
  • もっとこだわりたいVTuber配信環境構築
  • Unityで作る!VRブロック崩し

2022/9/10 9:00 頃

  • PokéAI #4:金銀汎用行動選択モデル編
  • Webのあそびかた
  • 情報処理 特集別刷「メタバースがやってきた」

2022/9/9 22:00 頃

  • iOS/Android ネイティブアプリ開発を始める前に読む本
  • SGE Go Tech Book Vol.02

ピックアップ方針

  • 新刊のみピックアップしてます
  • サウンドやツール等、私がゲームに関連ある技術と判断したものも問答無用でピックアップしてます
  • サークルカットは引っ張ってくるのがしんどいので割愛してます
  • 概要部は本の紹介文冒頭(長い場合はゲームや自動化に関連した部分)を雑に抜粋しています
    • 興味を惹かれたらなるべくページに飛んで、全ての紹介文に目を通してみてください
  • 掲載が漏れている本を見つけた場合はお気軽にご一報ください

見方

サークル名 : 本のタイトル

概要
hogehoge barbar
ページ数
XXページ
値段
Y,YYY円

グラフィックス

すらりんラボ : DirectX12 Programming Vol.4

概要
グラフィックスAPI である DirectX12 のプログラミング入門書籍の第4巻です。
本巻ではDirectX12を用いての描画サンプルの解説を行います。
基本的な法線マッピング関連やディファードレンダリング、そしてイマドキのGPUパーティクルや、(お手製の)頂点アニメーションテクスチャ(VAT)の話など、気になる要素を入れてます。
まだまだ DirectX12 を直接用いての実装解説は少ない印象ですので、ぜひサンプルを確認してもらえればと思います。
【目次】
・はじめに
・メモリについて
・頂点のストリームアウト
・法線マッピング
・ディファードレンダリング
・GPUパーティクル
・頂点アニメーションテクスチャ (VAT)
・動画テクスチャ
・Waitable Swapchain
・あとがき
紹介ページ: https://blog.techlab-xe.net/techbookfest/techbookfest13-info
【みどころなど】
コンピュートシェーダーの登場により説明が省略されることの多い、頂点のストリームアウトに関する章を設けています。
また、フリーツールで作成する VAT モドキも面白いかと思います。
動画テクスチャの章では、 Media Foundation を活用して DirectX12 を用いて描画を行う例を紹介しています。
ページ数
86ページ
価格
会場(電子+紙) : 1,000 円
会場(電子版) : 1,000 円
電子+紙セット : 1,000 円
電子版 : 1,000 円

すらりんラボ : Vulkan Programming Vol.4

概要
グラフィックスAPI Vulkan のプログラミング入門書籍の第4巻です。
本巻では Vulkan を用いた実装例を元に解説を行います。
基本的な法線マッピング関連やディファードレンダリング、そしてイマドキのGPUパーティクルや、(お手製の)頂点アニメーションテクスチャ(VAT)の話など、気になる要素を入れてます。
まだまだ Vulkan を直接用いての実装解説は少ない印象ですので、ぜひサンプルを確認してもらえればと思います。
【目次】
・はじめに
・メモリについて
・頂点のストリームアウト
・法線マッピング
・ディファードレンダリング
・GPUパーティクル
・頂点アニメーションテクスチャ (VAT)
・動画テクスチャ
・あとがき
紹介ページ: https://blog.techlab-xe.net/techbookfest/techbookfest13-info
【みどころなど】
メモリの章では、各ベンダーごとのメモリータイプの例や Smart Memory Access 有効時にタイプがどのように変化したかも記載しています。
また、動画テクスチャを扱う場面では Media Foundation を利用して、共有テクスチャ機能を用いて Vulkan で表示させるといったテクニックを使っています。
ページ数
100ページ
価格
会場(電子+紙) : 1,000 円
会場(電子版) : 1,000 円
電子+紙セット : 1,000 円
電子版 : 1,000 円

FADIS PRESS : RaspberryPiで試して理解する3DグラフィクスAPI Vulkan

概要
GPUを使うプログラミングを勉強したいけど, プログラミングに使える良いGPUが載ったPCが無い? 大丈夫, GPUプログラミングはRaspberry Piで始める事ができます. 本書では3DグラフィクスAPI VulkanをRaspberry Piで実際に動かしながら学ぶ事ができます.
本書のサンプルプログラム( https://github.com/Fadis/raspi_vulkan_samples )を実行するにはRaspberry Pi 4またはRaspberry Pi 400が必要です.
ページ数
238ページ
価格
電子版 : 500 円

Babylon.js 勉強会 : Babylon.js レシピ集 Vol.1

概要
Babylon.jsレシピ集とは?
オープンソースで公開されているWebGLフレームワーク「Babylon.js」 (バビロンジェーエス) の知見を集めた本です。
Babylon.jsを使うと、ブラウザでさまざまな3DCG、XRの表現が可能です。
しかし、これまでBabylon.jsに関する本は国内外含めてほとんどありませんでした。
この本はBabylon.jsをもっと広めたいという有志の熱意から生まれ、様々な知見が詰まっています。
ぜひご覧ください。
ページ数
172ページ
価格
電子版 : 500 円

WolfmanSoft : 作ってみる!シェーダー入門

概要
シェーダーってよく聞きますがシェーダーが何をするものか理解できていますか?シェーダー良く分からない!けど気になる!!そんな貴方にお勧めの1冊です。数学の知識不要で、数学苦手な方も算数とsinだけ分かればシェーダーを理解していけます。気になってるけど調べても分からない。入門に如何でしょうか?
ページ数
32ページ
価格
会場(電子+受注生産) : 1,000 円
会場(電子+紙) : 1,000 円
会場(電子版) : 800 円
電子+紙セット : 1,000 円
電子版 : 800 円

学会 : PyOpenGL入門 基礎編

概要
PyOpenGLを覚えてVirtua Fighter風3D格闘ゲームを作成しよう!
Virtua Fighter風の3D格闘ゲームのサンプルとしてYouTubeとGitHubで公開しています。
本書では、PyOpenGLライブラリを利用してOpenGLの基本を解説します。
OpenGLの基本的な概念やAPIの使用方法を重視して解説します。
基本的な内容から始まり、最終的にはOpen Asset Import LibraryやglTFを利用してスキニングアニメーションを行うまでを解説します。
サンプルファイルはGitHubからダウンロード可能です。
但し、パスワードをかけていますので購入者限定の特典としています。
YouTubeでの書籍の紹介動画:
https://www.youtube.com/watch?v=kRhwkNjxuyI
ページ数
286ページ
価格
電子版 : 1,000 円

サウンド

へにゃぺんて : セガサターン自作シンセサイザー読本

概要
電子+紙セットは会期終了後 10月13日以降にまとめて発送となります。
筆者が行っている「セガサターン自作シンセサイザー」の取り組みについての技術解説本です。
セガサターンの音源ICがシンセサイザーだって作れるほどの機能を持っていることをエミュレータのコードで解説しています。
■ セガサターン自作シンセサイザーのデモ動画集
https://youtube.com/playlist?list=PLyRFvsy-N_GQKmC8_yqhvtLsnxlyxn1Lp
ページ数
44ページ
価格
会場(電子+紙) : 500 円
電子+紙セット : 500 円
電子版 : 0 円

PikoPiko Factory : シンセサイザーのフロンティア2 ~ヘンテコなシンセたち

概要
シンセコラムの名手、nemosynthのコラム集、第二弾! サンレコWebに掲載されたものをまとめています。
ページ数
61ページ
価格
会場(電子+紙) : 2,000 円
会場(電子) : 2,000 円
電子+紙セット : 4,000 円
電子版 : 2,000 円

ネットワーク・プロトコル

猫耳堂 : 『くいっく』HTTP/3編 RFC対応版

概要
●どんな本なの?
本書は対話形式で気軽にQUIC,HTTP/3の概要を学ぶことを目的とした技術同人誌です。
プログラムに似た魔法が発展している異世界を舞台に 『主人公は魔法技術競技会での優勝を目指す精霊魔術師で……』というような軽いストーリー仕立てで解説が進行します。
楽しみながらQUIC,HTTP/3を学んで貰えれると筆者としても嬉しく思います。
●HTTP/3って何?
HTTP/2 の弱点を克服することができるHTTPの最新バージョンです
その他、ネットワークの切り替わり時にもコネクションを維持できたり、ハンドシェイク時の通信回数が削減されていたりと様々な機能のアップデートが入っています
●読む上であると良い知識
ハンドシェイク等のTCPの基本をなんとなくわかっている方が望ましいです
パケットロスや暗号化等のネットワークの基礎知識もほんのりあると理解が深まります
HTTP/2の知識はまったくもって不要です
●本書で取り扱う範囲
HTTP/2の特徴と弱点
HTTP/3の仕組み
●本書の内容
Chapter1. HTTP/2のおさらい
Chapter2. HTTP/2の問題点
Chapter3. HTTP/3を学ぼう
Chapter4. HTTP/3の問題点
●こんな人にお勧め
HTTP/3の概要や機能を一通り抑えておきたい人
新しいプロトコルはとりあえず把握しておきたい人
HTTP/3の仕様を読むのを挫折した人
●本書の対象外の内容
QUICの詳細な仕様
HTTP/3の実装例
ページ数136ページ
価格
会場(電子+紙) : 2,000 円
会場(電子版) : 1,500 円
電子版 : 1,500 円

猫耳堂 : 『くいっく』DATAGRAM編 RFC対応版

概要
●どんな本なの?
本書を含む『プロトコル解説シリーズ』は、対話形式で気軽にプロトコルについて学ぶことを目的とした技術同人誌シリーズです。
第一弾である『くいっく』HTTP/3編ではHTTP/3の概要を解説しました。
第二弾である本書ではQUICの拡張である「RFC 9221 An Unreliable Datagram Extension to QUIC」及びHTTP/3の拡張である「RFC9297 HTTP Datagrams and the Capsule Protocol」(以後それぞれQUIC Datagram,HTTP/3 Datagramと表記)についての解説を行います。
※RFC9297に記載のあるカプセルプロトコルの解説 は本書では対象外とし、シリーズ次巻の『くいっく』 カプセル編(仮題)にて解説を行う予定です
シリーズを通し、プログラムに似た魔法が発展している異世界を舞台に軽いストーリー仕立てで解説が進行します。
楽しみながら学んで貰えると筆者としても嬉しく思います。
●QUIC,HTTP/3 Datagramって何?
QUIC,HTTP/3上で再送を行わない、信頼性の低い通信を実現する為の拡張です。
●読む上であると良い知識
概要を掴むだけであればTCP/UDPの基本がなんとなくわかっていれば大丈夫です。
QUIC,HTTP/3の基礎知識があるとより理解が深まります。
自信がない方は『くいっく』HTTP/3編でQUIC,HTTP/3についての勉強をしてから読むことをお勧めします。
●本書で取り扱う範囲
・QUIC,HTTP/3 Datagramの概要・特徴
・QUIC Datagramの利用例
●こんな人にお勧め
・QUIC,HTTP/3は理解したので拡張まで抑えておきたい人
・新しいプロトコルはとりあえず把握しておきたい人
●本書の対象外の内容
・QUIC,HTTP/3についての解説
・QUIC,HTTP/3 Datagramそのものの実装例
・RFC9297に記載のあるカプセルプロトコルの解説
・HTTP/3 Datagramを利用した拡張プロトコルの解説
ページ数
52ページ
価格
会場(電子+受注生産) : 1,000 円
会場(電子版) : 800 円
電子版 : 800 円

MishProto : QUICの参考書―ゼロから作るRust言語による実装解説―Initial Packet編

概要
著者が実装したQUICプロトコルサーバー・クライアントの解説になります。
今回はInitialPacketを解析してClietnHelloを受け取りServerHelloを送信するところまでの実装の解説をします。
ページ数
32ページ
価格
会場(電子版) : 500 円
電子版 : 500 円

群青日和 : パソコンの中の妖精さんシリーズ2 IPアドレスのはなし

概要
本編(パソコンの中の妖精さん)でもIPアドレスの説明を簡単にしましたが、その補足をしたいと思い、本書を作りました。IPアドレスで一番大事な計算に関する話です。引き続き、初心者にどう説明したらよいかを第一に考えながら書きました。
ページ数
20ページ
価格
会場(電子+紙): 200 円
電子版 : 0 円

ゲームエンジン

いか小屋 : Unity Test Framework完全攻略ガイド 第2版

概要
Unityの標準テストフレームワークであるUnity Test Frameworkを活用するための解説本です。
Unite Tokyo 2019での『Unity Test Runnerを活用して内部品質を向上しよう』セッションで紹介しきれなかった、テストコードの書きかた、Tipsなどを紹介しています。
想定読者は、UnityでC#スクリプトを書けるレベルのソフトウェアエンジニア(プログラマー)を想定しています。Unity自体の解説はしていません。
ユニットテストに関しては入門レベルからカバーしています。
内容:Edit Mode/ Play Modeテストの特性、UnityTest属性による非同期テスト、アサーション(NUnit3の制約モデル)、カスタムアサーション、テストダブル、パラメタライズドテスト、Sceneやアセットのテスト、その他Tipsなど。
ページ数
152ページ
価格
電子版 : 2,000 円

株式会社サイバーエージェント ゲーム事業部 : UniTips Vol.9

概要
サイバーエージェントのゲーム事業部に所属しているエンジニアが最新技術の紹介や、実際のプロジェクトで培った知見を元に、Unityでの開発に役立つTipsを紹介する技術書です。
1章 Androidネイティブプラグイン開発を理解する
2章 Device Simulator Devicesを使用したSafe Area対応
3章 HDRの仕組みとゲームへの活用方法
4章 MeshSync入門 〜DCCツール作業をUnityで同期させる〜
5章 New BatchRendererGroup API 使ってみた
6章 Tutorial Framework入門 〜エディタ上のチュートリアルのための便利機能〜
ページ数
140ページ
価格
会場(電子+紙) : 1,500 円
会場(電子版) : 1,000 円
電子+紙セット : 1,500 円
電子版 : 1,000 円

低反発 : Unity 小さく始めるAddressables

概要
本書の目的
Addressablesの基本的な使い方を理解しアプリサイズを縮小すること。
本書の対象読者
・アプリサイズを小さくしたい人
・アプリ起動を早くしたい人
・Resources.LoadからAddressablesに移行したい人
前提とする知識
・Unityでのビルドの基礎知識
・C#の基礎知識
・Unityについての基礎知識
ページ数
176ページ
価格
会場(電子版) : 1,000 円
電子版 : 1,000 円

株式会社ミクシィ : mixi tech note #08

概要
1章:Service Worker を介した feature toggle 管理
2章:Haskell の静的サイトジェネレーター
3章:Clojure ではじめる仕様分析
4章:Rust の Axum を使った API サーバ開発
5章:学校提供ソフトウェアで問題解決
6章:BigQuery で GeoHash による高速な市区町村判定
7章:Android の動画再生アプリの作り方 2022
8章:Unity Transport 解析と軽量サーバー開発
ページ数
113ページ
価格
電子版 : 0 円

cistLT : cistLT Book

概要
この書籍は公立千歳科学技術大学の技術サークルcistLTサークルのメンバーで作成しました。cistLTサークルの所属メンバーはバイオ系、電子工学系、情報工学系と様々なメンバーで構成されており、それぞれが興味のあることを勉強し、アウトプットして活動しています。
 この書籍は、メンバーのアウトプットとして技術書典に向けて執筆しました。テーマを決めず、それぞれが、書きたい内容を書いたので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今回は3人のメンバーで執筆しました。
・ApacheとPHP,MySQLでアプリを作成し、EC2で公開する u-tan
・UnityのVisualScriptingで手軽にゲーム開発 Naja
・はじめてのマイコンミニOS自作入門 0yu
ページ数
129ページ
価格
会場(電子版) : 500 円
電子版 : 500 円

Unity入門の森 : はじめてのUnityプログラミング ブロック崩しの作り方講座

概要
Unityでゲームを作りたい!
でも初めてでどうすればいいかわからない・・・
そんな方のために初心者でも分かりやすいブロック崩し講座をご用意!
本書は Unity 入門の森 https://3dunity.org/ の Unityブロック崩しの作り方講座 https://3dunity.org/unity-introduction/breakout-making/ を電子書
籍化したものです。そのため内容はサイト版と同じです。
このブロック崩し講座を通して Unity の使い方や画面の見方、ゲームオブジェクトの扱い方の基本やスクリプトの実践的な書き方なども身に付きます。
また、ブロック崩しでは数学関数を用いた演算でボールの反射や加速処理などを作っていく場合も多いですが、今回は
Unity の物理エンジン機能を利用して数式いらずで作っていきます。そのため、数学に詳しくなくてもゲームを完成させることができます(その代わり少し融通が
利かない部分もあり)。
ページ数
98ページ
価格
電子版 : 0 円

Unity入門の森 : 落ち物パズルゲームの作り方 Unityで作るツムツム風アクションパズルゲーム

概要
「Unityでパズルゲーム開発に挑戦してみたい!」
これはそんなあなたのための書籍です。完全フルスクラッチで0からunityパズルゲームを作っていきます。
初心者さんでも同じゲームを作れるようにソースコード・図や解説などを付けた講座になっています。
本書は Unity入門の森 https://3dunity.org/ の【unityでパズルゲーム開発】ツムツム風落ち物アクションパズルゲームの作り方 https://3dunity.org/game-create-lesson/action-pazzle-game/ を電子書籍化したものです。
そのため掲載内容自体はサイト版と同じです。
ページ数
132ページ
価格
電子版 : 0 円

Unity入門の森 : 2DUnityチュートリアル講座 フルスクラッチで学ぶクリッカーゲームの作り方

概要
「Unityで放置系クリッカーゲームを作ってみたい!」
「Unityでインフレ系タップゲームを作ってみたい!」
「Unityでスマホゲームを作ってみたい!」
そんなあなたのためにインフレ系クリッカーゲームの作り方講座ができました!
実際に作っていくゲームがこちら(Androidアプリとしてリリースしたのでぜひ一度遊んでみてくださいね)↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.FeynmanSystem.SheepClicker
アンドロイドを持ってない方用はこちら
https://unityroom.com/games/sheep-clicker
この書籍では完全フルスクラッチで0からunityでインフレ系クリッカーゲームを作っていきます。
クリッカーゲームを進めていくことで、どんどんインフレが起こり、脳汁がドバドバドバっと湧き出てくる。もっとクリックしたくなる・・・
そんなゲームを完成させていきましょう。
今回の講座でも、初心者さんが同じゲームを作れるようにソースコード・図などを付けて解説しています。
ページ数
247ページ
価格
電子版 : 1,480 円

ながらえん : はじめましてとゲーム開発ジャムセッション

概要
48時間でゲームを完成させるにはどんなチームであるべきか?また、どのような段階でどんな事に気をつけるべきか?
48時間のゲーム開発備忘録からより一般的な話にして、初対面の人とゲームを作るときにどんな事に気をつければいいのか?ということをたっぷりと書きました。
1章まるまるサンプルはCi-enにて公開中です。
https://ci-en.dlsite.com/creator/8490/article/702171
ページ数
70ページ
価格
会場(電子+受注生産) : 1,000 円
会場(電子+紙) : 1,000 円
会場(電子版) : 1,000 円
電子+紙セット : 1,000 円
電子版 : 1,000 円

にーLab. : 実装して理解する Azure Spatial Anchors

概要
本書はAzure Spatial Anchorsについて解説したものです。
実際にUnityのコードを書きながら、その概念や挙動を理解していきましょう。
本書で実装するプロジェクトでは、
空間アンカーの作成・探索を行える最低限の実装に加え、
空間アンカーのIDをAzureで開発したバックエンドで共有することで
複数デバイスでの空間共有もできるようにしていきます。
ページ数
81ページ
価格
電子版 : 1,000 円

自動化・開発環境・テスト

グリー技術書典部 : グリー技術書典部誌 2022 年秋号

概要
概要グリーグループの有志が集まり、興味がある技術について執筆するノンジャンル合同誌です。
グリーグループには様々な専門性を持ったエンジニアがいます。
それぞれ興味があるこ とについて書くことで、雑誌のように様々な興味を持つ方に手に取ってもらえる本ができ るのではないかと考えました。
今回はサークル史上最多の9名で執筆しました。コンテンツは、以下のようになります。
・棋譜データから音楽を作ろう
・Rspec+GitHubActions+DataStudioを使ったカバレッジ推移の可視化
・AIとコラボして人気絵師になる
・持続可能な自宅サーバー環境を作ろう
・Rails+chewyでなんとなくはじめる Elasticsearch
・cod2e2 - VSCode+Docker 開発環境の管理方法の模索
・サイトを高速化した話
・GitHub Actions でシェルとエディタのベンチマークを取ろう
・必要最低限なDIコンテナを作ってみる
ページ数
154ージ
価格
会場(電子+紙) : 1,000 円**
電子版 : 1,000 円**

アーリース情報技術 : pytestによるPython単体テスト入門

概要
pytestの機能を使ったテストを書く流れ、
よくある単体テストの書き方のパターンを
チュートリアル風に紹介する電子書籍です。
※boothから、第1章途中までの無料サンプルPDFをダウンロード頂けます。
https://takemikami.booth.pm/items/4140218
ページ数
40ページ
価格
電子版 : 1,800 円**

糖衣構文 : Android ユニットテスト ヒッチハイク・ガイド

概要
Android アプリのユニットテストに入門するためのガイダンスです。
本書を読んだ初学者が混乱せず、 Android アプリのユニットテストを書き始めることができる、ということを目的としています。
第 1 章: Android の単体テストをめぐる冒険
第 2 章: 酒と泪と Truth と MockK
ページ数
50ページ
価格
電子版 : 500 円

ゆめみ大技林製作委員会 : ゆめみ大技林 '22

概要
「ゆめみ大技林 '22」は、株式会社ゆめみの有志メンバーがネタを持ち寄って作成した技術同人誌です。本書は複数の著者によるアンソロジー本となっており、章ごとに異なる著者が独立した内容を書いています。お好みの順序で自由にお読みください。
今回は、ゆめみのiOSギルドのメンバーが執筆に参加しました。iOSアプリ開発やSwift言語に関するネタが集まっています。お楽しみください。
・宇佐見公輔 (Swift Playgrounds App)
・星野恵瑠 (Swift Cloud を触ってみる)
・k2moons [BlueEventHorizon] (iPhoneで楽器チューナを作ってみる)
・菅原祐 (グローバル環境を汚染しないXcodeの開発環境構築)
・古宮伸久[こみやん] (MacでDocker DesktopによらないDocker活用)
ページ数
90ページ
価格
会場(電子+紙) : 0 円
電子版 : 0 円

AI・機械学習

ヤマブキ計算所 : PokéAI #4:金銀汎用行動選択モデル編

概要
☆2022年9月 32ページ増量しました!手法の3vs3バトルへの拡張を行いました。☆
人工知能技術を活用して、ポケモンバトルの戦略を自動的に構築する手法を研究します。
強化学習などの技術を応用する方法や実験結果の解説を掲載します。
第4巻では、どんなパーティの行動選択でも行える単一のモデルを強化学習することがテーマです。
強化学習アルゴリズムが算出したポケモン金銀最強ポケモンは誰なのか?
過去の巻がなくても読めるよう配慮していますので、最新手法を知りたい場合は新刊だけでも大丈夫です。
試し読み https://www.pixiv.net/artworks/84340412
第1巻(無料) https://techbookfest.org/product/5687674945929216
第3巻 https://techbookfest.org/product/5692942119337984
ページ数
104ページ
価格
電子版 : 500 円

VR/AR/XR/メタバース

情報処理学会 : 情報処理 特集別刷「メタバースがやってきた」

概要
仮想的などこでもドアの実現であり、人類の社会の構造や生活スタイルを一変させる影響力を持っている、数十年に一度というメディアの革新として世間の関心が高まっているメタバース。本特集ではメタバースへの夢、メタバースの特質や今後の発展、法律問題について新しい視点で解説します。
0. 編集にあたって(金子 格)
1.IT紀行特別編:未来の世界のメタバース! 解説記事を読んで想像してみた(山本ゆうか)
2.メタバースの成立と未来─新しい時間と空間の獲得へ向けて─(三宅陽一郎)
3.メタバースの法律問題(須川賢洋)
編集室
※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。
ページ数
44ページ
価格
電子版 : 500 円

味噌とんトロ定食 : Unityで作る!VRブロック崩し

概要
(本書は現在若干の修正作業を行っています。9/25までに最終版に差し替えさせていただきます。)
電子本:フルカラー
物理本:本文モノクロ
本書は XR Interaction Toolkit を使った Meta Quest2 あるいは Qculus Quest2(以下 Quest で統一します)向けのアプリケーションの開発を目的としたほんとなっております。
本書では VR アプリケーションの入門的なゲーム開発としてブロック崩しを開発していきます。
もし、ブロック崩しをご存じない方はあらかじめ検索をしていただきますとイメージがつくかと思います。
VR アプリケーションの基本的な作成方法につきましては、著者の拙作である「XR Interaction Toolkit でサクッとはじめる Oculus Quest 向けアプリケーション開発」をご覧ください。
ページ数
36ページ
価格
会場(電子+紙) : 700 円
会場(電子) : 500 円
電子版 : 500 円

IwakenLab. : IwakenLab TechBook #1 XR好きの役立つTips集

概要
本書は「技術好き学生支援コミュニティ」Iwaken Lab. の有志メンバー4名が「各々が好きな技術の仲間を増やす」をコンセプトに執筆を始めました。その結果XRの役立つTips集に出来上がりました。
XR分野は新しい分野がゆえに、情熱がある同世代の開発仲間を作りづらく、孤独感を感じながら開発している学生が多く存在します。Iwaken Lab.は技術に対する情熱と孤独感を抱えた学生が集まってできたコミュニティです。本書を通じて、執筆者の「好き」が伝わり、有志の輪が広がっていくと嬉しいです。
ページ数
111ページ
価格
電子版 : 1,000 円

スマホ

遊びたがり : iOS/Android ネイティブアプリ開発を始める前に読む本

概要
iOS/Androidでアプリ開発を始めようかなと思ってる方向けに
・ネイティブアプリって何?
・開発の準備に何が必要なの?
・入門書はどれがオススメなの?
・iOSとAndroidそれぞれの開発事情は?
などなど…
開発を始める前に沸いてくる疑問や、事前に知っておいた方が良い情報をまとめました。
ぜひ、開発を始める前の最初のの1冊として、手に取って頂けると嬉しいです!
ページ数
32ページ
価格
会場(電子) : 800 円
電子版 : 800 円

ツール

うどんてっく : Rider Guide Tips with Unity

概要
Riderを使ってみようとしている方や、Riderが持つ多くの機能について少しでも把握しておきたいと言う方に向けて、筆者が便利だと感じている機能をおもむくままに紹介した一冊となっています。
IDEの使い方を基本的な使い方から、あまり知られていない便利機能まで紹介させていただきました。フォーマット設定、コード整形などなど、Riderを使いこなすなら抑えておきたい機能を紹介します。
ページ数
101ページ
価格
電子版 : 1,000 円

その他

Pneuma GameZ : オンラインでゲームキューブを遊んでみた

概要
ネット越しに友人とゲームキューブを遊ぶにあたって必要な機材やソフトウェア、技術について紹介した書籍です。
必要な機材を購入して手順書の通り行えば、実現できるように記載しています。
エミュレータではなく、実機ゲームキューブを用いて実現するため、ソフトウェア周りの知識だけでなく、電子工学の技術も必要です。
本書籍を読むことでArduinoを用いた電気工作を主軸に広く浅く様々の知識を得ることできるでしょう。
Arduinoのコードは書籍内で公開しており、PCとArduinoをつなぐツールもダウンロード可能です。
Unityで作成されたツール群に関しては詳細実装は本書籍では紹介していませんが、実現に必要な技術についてはゆるく紹介しています。
※英語版有り → https://techbookfest.org/product/7NhkdAkpT4B7pjBkiXu1Wr
ページ数
42ページ
価格
電子版 : 500 円

Gymnopedie : 駄ゲー開発ノウハウの本ver.1.2~発想→実装の技術

概要
プログラムの基礎知識はあるものの、まだ完結したゲームアプリを完成させたことがない読者を主な対象として、自分の思い描くゲームを、プログラムとして構築しアプリとして完成させるためのノウハウを提供する。併せて新規アイデアを発想する際のヒントとなる手法も説明する。
ページ数
66ページ
価格
会場(電子+紙) : 1,500 円
会場(電子) : 1,200 円
電子+紙セット : 1,500 円
電子版 : 1,200 円

遊戯部すずき組 : 技術同人ボードゲームを作る技術

概要
カラーコードかるた COLOR CODE、要件定義ブラックジャック Fat Projectで話題になった「遊戯部すずき組」での経験をもとに、情報技術をテーマにしたボードゲームの作り方をまとめた本です。
ワークショップやセミナー、OJT、技術書など学習方法にはいろいろありますが、私たち「遊戯部すずき組」はボードゲームでの学習という提案を続けています。まだまだ道半ばではありますが、2016年に活動を開始してからの成果をもとに体験談を交えてまとめてみました。
本書を読んで「技術同人ボードゲーム作ってみようかな?」という方が増えると嬉しいです。
「さぁ、ボードゲームを作ろう」
ページ数
40ページ
価格
電子版 : 1,000 円
電子+紙セット : 1,200 円
会場(電子+紙) : 1,000 円
会場(電子版) : 1,000 円

カラテキ : RTAオンラインイベント開催の手引き

概要
本手引きとしては、RTAの広がりを受けて興味を持ち、自分もRTAを始め、そしてイベントを開いてみたいといった方の助けとなるような内容の書を目的としています。RTAイベント特有のソフトウェアなど使用する必要のある物として、個々の解説はネットの海に存在してはいるのですが、イベントの始まりから終わりまでといった全体を見通しての開催方法となると中々探しづらく、開催にこぎ着けるまでが大変だと思っています。(中略)
 RTAは自分の実施したい殆どのゲームで実施することが出来る素晴らしいものです。この手引きを読んでRTAイベントを開催し、RTAがより多く世間に広まり親しむ人が増えれば幸いです。
ページ数
116ページ
価格
会場(電子+紙) : 1,000 円
会場(電子+受注生産) : 1,000 円
会場(電子) : 500 円
電子+紙セット : 1,000 円
電子版 : 500 円

#edge_case : ファミコンエミュレータを作る本 LayerWalker

概要
エミュレータ、怖くないです!(ツイッターによくいる)神じゃなくても作れます!
本書の内容で、サウンド付きでスーパーマ〇オブラザーズをプレイできるファミコンエミュレータを作成できます。ファミコンを通じてコンピュータの動作原理を学んでみましょう。
もう少し詳細なサンプルを以下のページで見ることができます。
https://ymduu.hatenablog.com/entry/2022/08/12/204138
ページ数
104ページ
価格
電子+紙セット : 1,200 円
電子版 : 1,000 円

Cryptomycocolacales : C++20 ライブラリ機能 1

概要
C++20で新たに追加された標準ライブラリ機能のうち、規模の大きなものに絞って解説する本です。
ページ数
222ページ
価格
会場(電子+紙) : 2,000 円
電子+紙セット : 2,500 円
電子版 : 1,000 円

SGE.go : SGE Go Tech Book Vol.02

概要
SGE(サイバーエージェントのゲーム・エンターテインメント事業部)所属のエンジニアによる、Goの知見やノウハウを共有する本です。ゲーム開発ならではの内容から、ゲーム開発以外でも活用できるテクニックまで、幅広く扱っています。
ページ数
78ページ
価格
電子+紙セット : 1,500 円
電子版 : 1,000 円

SOZO人(ZINE) : Webのあそびかた

概要
本書は、これまで何年もWebの世界を探求してきた著者が、とにかく「遊んで楽しめる」Webアプリだけを吟味してまとめたハンドブックのように使える本です。
選定した基準はいくつかありますが、主要なものは以下の3つです。
・無料で使えるもの(無料プランの提供も含む)
・ブラウザさえあればすぐに遊べる
・老若男女問わず誰でも楽しめる
一人で体験しても良し。親子で遊んでも良し。友達とワイワイいつまでも楽しめるように、さまざまなジャンルから厳選した永久保存版になります。
(本書の特徴)
・1つのテーマに対して2ページの構成で手軽に読める
・辞書のように目的のテーマを探して遊びやすい
・後世にも伝えたい長く遊べるWebアプリを厳選
・テーマ内には関連するWebアプリも複数掲載
・章末には「おまけ」として参考になる事例を掲載
ページ数
98ページ
価格
電子版 : 900 円

味噌とんトロ定食 : もっとこだわりたいVTuber配信環境構築

概要
(本書は現在若干の修正作業を行っています。9/25までに最終版に差し替えさせていただきます。)
電子本:フルカラー
物理本:本文モノクロ
本書は VTuber に憧れて動画投稿および配信にチャレンジする⽅に向けて、⾃作の撮影環境やモデルの設定、およびコンテンツ制作をご紹介する本となっています。著者が VTuber 活動をするに当たって画質や撮影⽅法といったクオリティアップを図ったノウハウを分かりやすく解説しています。本書はゲームエンジンを使⽤しているため、周辺技術が気になる⽅にも楽しめる内容となっています。本書によって皆様が楽しく VTuber 活動が出来るようお⼿伝いさせて頂ければ幸いです。
ページ数
91ページ
価格
会場(電子+紙) : 1,200 円
会場(電子) : 1,000 円
電子版 : 1,000 円

遊びたがり : 40代Webプログラマーは娘とゲーム作りがしたい

概要
40代Webプログラマーは娘とゲーム作りがしたい
遊びたがり
電子版
¥1000
会場(電子版)
¥1000
娘も大きくなり、小学校高学年となってきました。
学校でもScratchなどでプログラミングを学び、簡単なゲームなどを作ってくるようになりました。
もっと複雑なゲームを作りたいという要望に応えてあげるべく、ゲーム作りのノウハウが全くない40代WEBプログラマーがこっそり資料の下準備を兼ねて制作した一冊です。
使用言語フレームワーク Dart/Flutter/Flame
ページ数
85ページ
価格
会場(電子) : 1,000 円
電子版 : 1,000 円

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