rsaとed25519ってなんや
SSH接続に使う鍵を作る時に「rsa」と「ed25519」というワードが出てきたので調べた。
いつ使った?(出てきた?)
SSHで鍵をつくるとき-tのあとに「ed25519」とか「rsa」という指定をすると書かれていた。
ssh-keygen -t ed25519 -C "your_email@example.com"
ssh-keygen -t rsa -b 4096
ちなみに出てきたオプションはこちら。
-t : 方式 => 作成する鍵の暗号化形式
-b : ビット数 => 作成する鍵のビット数
-C : コメント
わかった
rsaとed25519はSSH鍵を作る時の方式のこと。
rsaは昔からスタンダードで使われてきた方式だけど、最近はed25519を使うことが多いらしい。
rsaはよりed25519のほうが高速かつセキュアらしい!
ちなみに方式にはrsaとed25519の他にも「dsa」「ecdsa」っていうのがあるらしい。
ちょっと難しすぎるので今回はここまで。