1. PieceXについて
PieceXとは、ソースコードを購入・販売できるプラットフォームです。
今まではプログラミングの際にwebで調べていた方も、PieceXにアクセスすれば良質なソースコードを即時に探すことができます。
また、探すだけでなく、作成したソースコードを販売することも可能です。
作成されたソースコードをご自身が妥当だと思われる金額で売り出します。
たくさんの方にソースコードが買われ、評価や人気度が上昇するたびに最適価格に自動的に価格変動するアルゴリズムが採用されています。
自作のソースコードをマネタイズしたいと考えている方は一度PieceXを使ってみてはいかがでしょうか。
サービス名称: PieceX
ドメイン: https://piecex.com
2. PieceXのアカウント作成方法
ソースコードを売買するためにはアカウントを作成する必要があります。
PieceXサイトへアクセスします。(https://piecex.com)
トップページ右上の「登録」をクリックします。
必要項目を入力し、「アカウント作成」をクリックします。
アカウント作成をクリックすると、アカウントが作成されます。
Google,Facebook,Githubのアカウントをお持ちの方はそちらでアカウント登録することも可能です。
その後、登録メールアドレス宛にメールが送信されるので、内容を確認し、登録後24時間以内にリンクをクリックして登録は完了です。
3. PieceXの使い方
アカウントを作ったら早速使用してみましょう。
3-1.ソースコードを買う
欲しいソースコードを探してみましょう。
右上の「ソースコードを買う」をクリックすると様々なソースコードが表示されます。
「ジャンル」、「言語」を選択して、希望のソースコードを見つけます。
その際に並べ替えを使用すると、新着や人気、価格や評価順にできます。
購入したいソースコードは見つかったらカートに追加します。
カート内の購入ボタンをクリックすると支払いの確認があります。
購入後はレビューをすることで評価が変動し価格も変化し、質のいいソースコードになっていきます。
3-2.ソースコードを売る
ご自身が作成したソースコードを販売してみましょう。
投稿する前にチェックリストを参照し、販売コードの条件やお支払いの受領について確認してください。
投稿する際に価格設定がありますが、まずはご自身の希望の金額を設定してください。
その後購入された方のレビュー評価や人気度により価格が変動します。
4.PieceXのその他機能
4-1.ニュースレター登録
まずトップページ下部にある「ニュースレター」に登録してみましょう。
最新ソースコードの情報をいち早く手にいれることができます。
4-2.リクエスト
ご希望のソースコードがみつからなかった場合はリクエストをしてみましょう。
トップページ上部にある「リクエスト」をクリックしてリクエストすることができます。
過去に同じようなリクエストがあった場合はその意見に「いいね」を押すとその数が反映されていきます。
このリクエストを参考にソースコードを作成すると、より多くの方に利用してもらえます。
4-3.無料ソースコードを使用してみる
ソースコードの売買について説明しましたが、PieceXのサイト内には無料のソースコードもあります。
一切無料ですので様々な用途に役立ててみてください。
この無料ソースコードをよりよく改変して、有料販売することも可能です。
5.さいごに
今回はPieceXの基本的な機能について紹介しました。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。