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AI駆動開発 実際に行ってみた感想

Last updated at Posted at 2025-01-15

生成AIが2024年冬からさらに加熱しましたね。OpenAI12日間に渡る発表を機に多くの会社様でAIが取り上げられていますね。
そんな中、その波に乗ろうかと私も
2025年 1月よりAIツールを使って実際に開発してみたので紹介したいと思います

※前提 複数機能を実装しなければならない中でAIツールを使ってみました
※もしPJTで使用する際は責任者に許可を取って使用するようにしてください。
個人開発で使うのもありですが程々の仕様が良さそうです。スキルが向上しないからです。

  • 開発しなければならない機能一覧
    • 認証機能

    • ユーザーが入力したデータを保存し画面に表示

      • CRUD処理
      • テーブル定義
      • DBに保存
    • 管理者側機能など ...etc

使ったツール

  • デザインAIツール
    • galileo ai
    • AIがデザインを作成してくれる
      • 案外使えます。 綺麗にシンプルなデザインを作成してくれました
        (内容がシンプルだったかもしれませんけど)
  • コーディング
    • CoolClineはClineというツールの仲間(説明省略)

      • 役割はコード実装
    • devin

      • 役割はコード実装
      • 自然言語処理が良さそう!日本語を的確に理解してくれる
      • devinの良さはいまだにこれという決定的なものは見つからない。しかしエンジニアを1人採用してる感覚はある!
      • PR作成してくれる
      • envファイルはpushしなくて良いなどの指示にも応えてくれる

では、devinとcline, cursor(未使用)と何が違うのか?についてはいまだに言語化できない!こちらについては理解する必要がありそうだ。
いずれにしてもこれらの自律型AIには感心する!指示を理解して私が寝ても自律的に動いてくれるから!

  • devinについては個人的にはまだまだな部分があるかと思います

    • devinは技術顧問として雇用したい
    • (ディスカッションと実装エンジニアとして雇用したい)
  • CoolClineとgalileo aiについてはプロンプトは英語の方が伝わりやすいこと

  • markdown形式で書くことを推奨します。

私の学習方法

  • これからAI駆動開発について学びたい方の参考までに私の学習方法
  • コード×AIーソフトウェア開発者のための生成AI実践入門
    • こちらの書籍でAI駆動開発の基礎知識を習得
    • 生成AIで 「~教えて」投げてうまく回答得られなかった人は必読です
    • プロンプトテクニックが生成AIを駆使するコツ?? Yes or No??
      • Yesと答えた人は必読です
  • 諸々AIツール
    • 諸々AIツールを使って試す

このサイクル(書籍とAIツールを使い回しながら)で私は学習しました。

感想

AIツールを使う目的を明確にしよう
なぜ、そのAIツールを使うのかより具体的に答えられるのであれば使って良いと思います。
逆に無闇に目的もなく使うのはスキルを伸ばす機会を失うことや工数(時間損失)にもなりかねるので注意が必要です

一応私が現在使っているAIツールは以下

  • Cluade 3.5
  • Cline
  • API課金
    • DeepSeek ver3
    • claude
  • devin
  • galileo ai

過去に使ったことのあるAIツール(有料)

  • Cody
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