図解解説シリーズ
競技プログラミングを始めたばかりでAtCoderの解説やJOIの解説ではいまいちピンと来ない…という人向けに、図解を用いて解説を行います。
問題文
情報オリンピック日本委員会に掲載されている問題
AtCoderに掲載されている問題
入出力など実際に確認して自分の作成したプログラムを採点することができます。
図解解説
今年度の一次予選のA問題は、以下の2つのスキルを確認する問題になっています。
1.入力・出力を正しく利用できる
2.算術演算子を正しく利用できる
割り算の余りをどの演算記号で表現すればよいか考える問題です。それぞれの演算記号とその使い方について、しっかりと確認しておくことが大切です。特に、割り算の商と余りについては、頻出ですので必ず確認しておいてください。
解答例
a.py
X = int(input())
print(X%21)
イラスト
スライド内で使用しているイラストはすべて「いらすとや」の素材を利用しています。