0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

git command 使い方

Last updated at Posted at 2019-11-17

この記事について

この記事は, git, 特にコマンドの使い方について説明しています。ネット上にgitで調べると多くの記事が載っていますがgitの実際の使い方を説明しているものは少ないです。というか, とても分かりにくいです。まじでふざけんなって感じなのでこの記事書きます。まぁ自分のメモ的にもね.....🐈

すでにリモートにあるプロジェクトをローカルに

 git clone リモートのURL

リーモートのURLはhttpsだったりsshだったりするけど, どっちにするかはそのプロジェクト担当してる人に聞いてね🐈

リモートのbranch 〇〇にローカルブランチを合わせたい!

リモートには最初からmasterブランチというのがあるのですが, 場合によっては他のブランチもあったりするわけで...

 git fetch 〇〇
 git checkout origin/〇〇

checkoutする前にリモートリポジトリの〇〇をfetchしないといけませんね。🐈
fetchの時は, originを付けなくても自動的にリモートにあるブランチを指してくれます。リモートに〇〇ブランチがない時はまぁどんまい...
この〇〇っていうのはリモートに存在しているブランチ名で, origin/〇〇の前につけることで, その〇〇がリモートのbranchであることを表しています。
origin がつけば, リモートのことをさしていると考えていいです。

ローカルでブランチを変える時

 git checkout -b hello

上のようなコマンドをした時には, 自分が今いるブランチからhelloというブランチに移ります。-b とすることでcheckoutする時に自動で, helloというブランチを作ってくれます。
そうしない時は

 git branch hello                  // helloというブランチができる
 git checkout hello                // helloというブランチに切り替える

また「今自分がいるブランチって?」と思われた方がいるかもしればせんが, そんな時は !

 $ git branch
   *master
    hello
    world

git branchとした時に*がついているブランチが今いるブランチです。

リモートにpushする時

 git push origin 〇〇

〇〇というのは, ローカルにある自分のブランチのことです。
origin 〇〇とすることで, リモートに〇〇ブランチが自動でできます。
つまり, ローカルにある自分と同じブランチがリモートにもできるということですね。

また

 git push origin master

というのをよく使っている人も多いと思います。これが何を意味するのかというと, ローカルのmaster ブランチをリモートに作る, またリモートのmasterブランチをローカルのmasterブランチに合わせるということをしています。

おわりに

なんとなく記事を書くのが面倒になってきたので, また機会があれば書きます。
ネコがすきです。東京在住ですが, 久々にノラネコをみました。かわいかったです。byebye🐈

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?