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【マニュアル】簡単名言botを自分で作る(Slack+GAS編)その2

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 さて今回私がご紹介するのは、[【マニュアル】簡単名言botを自分で作る(Slack+GAS編)その1][1]の続編です。
[1]:https://https://qiita.com/takeC74/items/4122ba36ed92ebc781f4

 マニュアル画像を張り付けまくっていたら制限を超えたようなので、新しいページに書きます。
なので、このページは、その1をみてからご覧ください。
#▼以下、手順の続きです。(その1の最後の説明5から続けます)

5.実行」を押してテストしてみる。(認証を要求する画面が出てきたら、確認してよしなに進めてください。)
 
15_gss_jikkou.png
ここで、図のように「実行完了」と表示されたら上手くいった証です。
Slackを開いて、指定したチャンネルを除いてみましょう。

6.slackのチャンネルを確認して名言botが投稿されているか確認する(感動しますね!16_slack_result.png

7.GASにもどり、タイマーで任意のスケジュールを設定する。
17_gas_timer.png

18_gas_timer_2.png

19_gas_timer_3.png

20_gas_timer_4.png

こんな感じで、任意のスケジュールを設定すると、その時間帯にランダムでbotが投稿されます。
「保存」すると、登録した「トリガー」が表示されているので、スケジュールを変更したいときは、そのトリガーをメンテします。

21_gas_timer_5.png

ちなみにGASを実行すると、GSSの「B列」にA列の名言が追記されていきますが、邪魔だったらときどき列ごと「クリア」しておきましょう。
最初にも書きましたが、B列には何も書いちゃいけません。GASの「ワーク用」として使用しています。
22_gss_attention.png

#【マニュアル】簡単名言botを自分で作る(Slack+GAS編)は以上です。
皆さん、いかがでしたでしょうか? 少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。こちらを利用して、名言ではなくても、自分のお気に入りのフレーズを、自分なりのアイデアで活用したりしてみてくださいね。
よい活用例がありましたら、私にも教えてください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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