クラウドAI開発講座
マイクロソフトと高専キャリア教育研究所が共催するAI開発プログラム
無料で参加でき、困ったときにはメンターに相談ができるオンラインプログラム
進歩
Microsoft Teams使用するbotの作成に慣れていないため、ちょまどさんが公開している別のボット作成方法で、メッセージををのままオウム返しするbotを作成しました。
今回のbot作成方法はコマンドをあまり使っていませんでした。プログラミング初心者の私は、コマンドの使い方に慣れていないため、直感的に作成しやすかったです。
個人的には、一番作成しやすかった。
みんなありがとう!メンションを取り除けました
Microsoft Teams でチームでbotを呼び出すとき、メンションというものを使います。
このメンションをプログラム上で取り除く処理をしてからbotで出力しないと、メンションごとオウム返ししてきます。
メンションを取り除く方法について参加者間で話題になりました。
初めてメンション取り除く問題を目の当たりにした私は、
「お前かーーーーー!」
ってなりました。
その瞬間の画像(メンションは赤線の部分、メンションがそのままオウム返しされている部分が青線)
すぐさま高専キャリアのクラウドAI開発講座のSlackで、この問題を解決した先人(参加者)の知恵を借りました。
みんなありがとう。一人だったらたぶん何もできなかった。
プログラム変更後、うまくメンションを取り除けました(赤線の部分を取り除いた)。
プログラムは、
var replyText = $"Echo: {turnContext.Activity.Text}";
を次のように変更
var replyText = $"Echo: {turnContext.Activity.RemoveRecipientMention()}";
これだけですが、C#をいじったことのない私は少してこずり、時間がかかりました。
今後の予定
botの作成手順は大体把握できました。
問題はbotの中身を書き換えるためのC#です。これがマジでわからん。C#を理解しつつ、bot作成に励みます。
このプログラムを通して、C#もマスターしたいです!
高専キャリアONLINEの提供コンテンツ(高専キャリア教育研究所)
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