はじめに
実業務の中で誰しもが扱うものとしてデータ
があります。データといわれて誰もが思いつくのは生データ
かと思います。生データ
は現実で起こったものを素直に数値化しており、ある種現実そのものを表しているとは言えるかと思いますが、ただ眺めているだけでは何もわかりません(ただの数値の羅列)。
この生データから特徴を抽出し、その特徴=意味のある情報を抜き出すことでデータから何か見えてきます。この、意味のある情報を抜き出すためのツールが統計
という手法です(という理解です)。
私個人、これまで上記したような認識はあったもののきちんと学ぶ機会がなく、業務でも何となくで使っていました。これからデータサイエンティストを目指す!というわけではありませんが、昨今のAIブームもあり基礎くらいはしっかりと理解しておいたほうが良いと思ったのでアウトプットの一環として残していきたいと思います。
学び方
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完全独習 統計学入門
- まずはこれで統計学の基礎を学ぶ
- 職場の先輩からおすすめされたので
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【世界で37万人が受講】データサイエンティストを目指すあなたへ〜データサイエンス25時間ブートキャンプ〜
- 動画形式での受講
- コード(python)も記載しながら学習する
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史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学
- 一番うやむやにしているベイズ統計を学ぶ
- かなり前に購入して積読していたので、これを機にやってみる
まとめ
本記事では自身の決意およびメモの立ち位置で投稿しました。
上記手順に則ってしっかりと学びなおそうと思います。次回からは学習した内容をまとめていく予定です。