はじめに
- Javaの学習を始めたので、備忘録としてまとめる
- 基礎の基礎からしっかりと
学んだこと
- パッケージ、クラス、メソッド
- 基本的なデータ型
- インポート宣言
パッケージ、クラス、メソッド
パッケージ宣言
package jp.hogehoge.javastudy;
ポイント
・クラスやインターフェイスをグループ化するしくみ
・名前の衝突を避けるため、できるだけユニークに命名する
クラスの生成
クラス 変数名 = new クラス名 (引数)
ポイント
・クラスを作る（＝javaのプログラムを作る）
・クラス = フィールド（データを格納） + メソッド（処理の記述）
メソッドの定義
アクセス修飾子 その他修飾子 返り値タイプ メソッド名（引数）
例
public static void main(String[] args)
アクセス修飾子
・public「他のクラスからアクセス可」
・protected「同一パッケージ内 継承クラス」
・なし「同一パッケージのみ」
・private「同一クラス内のみ」
その他の修飾子
・adstract「抽象クラスメソッド」
・static「クラスから直接呼び出せる」
・final「変更できない」
など
voidメソッド
戻り値がないメソッド
args
一般的に使われるが、別の引数でも良いらしい
つまり、例のmainメソッドは、
例
public static void main(String[] args)
・他のクラスから main メソッドにアクセスでき
・クラス自体に紐づいており、インスタンスを作成せずに直接呼び出すことができ
・メソッドが戻り値を返さず
・最初に呼び出される特別なmainメソッド
といったところでしょうか。
基本的なデータ型
整数
- byte「8bit 8桁の2進数」
- short「16bit 16桁の2進数」
- int「32bit 32桁の2進数」
- long「64bit 64桁の2進数」
よく使うのはint
実数
- float「32bit」
- double「64bit」
よく使うのはdouble
文字
- char「16bit 1文字」
Stringはデータ型ではない
文字列はクラスで扱う
真偽値
- boolean「8bit true or false」
インポート宣言
別のパッケージに所属するクラスやインタフェースを使用するために必要な宣言のこと。
例）Scanner クラス
import java.util.Scanner;
補足
・別のパッケージに所属するクラスやインタフェースを使うために「参照する」という意味
・インポート宣言を使用すると、別のパッケージにあるクラスやインタフェースの名前を省略して使うことができる
・コードの可読性を向上させることができる
まとめ
- 1つ1つ理解を深めたい
- パッケージ、インポート宣言について理解が浅いため、まだまだ学習を深めたい
⚠️学習4ヶ月目の初学者による投稿です。
⚠️間違いがあるかもしれません。ご容赦ください。
⚠️ご指導、ご教授いただけると幸いです。