某プログラミングスクールを卒業して、本格的な就職活動に入りました。
スクールを卒業した区切りとして、この記事をまとめました。
結論
- アフィサイト以外の情報を得る
- progateを一周してから考える
1. アフィサイト以外の情報を得る
スクールへの入学を検討している人は恐らく”未経験 エンジニア 転職”などのキーワードで検索したでしょう。
そして、最初に表示されるのはアフィリエイトのサイトだけでしょう。
某インフルエンサーの方は ”髪を切ったら良いか床屋に聞くな” という言葉をよく紹介しています。
スクールに入るかどうか判断するための情報をアフィリエイトサイトから得るのは辞めましょう。
知り合いにエンジニアがいればベストですが、そうでなければtwitterで評判を検索してみてください。
スクールに入る事自体に否定的な意見も散見されます。
フラットな視点で頭を冷やして、それでもスクールに行くべきと判断したら入校しましょう。
2. progateを一周してから考える
知り合いにエンジニアのいない10ヶ月前の私に相談されたらどう答えるかを考えました。
その結論が”progateを一周してから考える”です。
プログラミングが向いているか、ある程度の判断基準になるのではないでしょうか。
- html・cssの段階でつまづいていたら、エンジニアになるのはやめたほうが良いかもしれません
- javascript・rubyをそこまで苦労せずこなせたのであれば、スクールを検討しても良いかもしれません
- railsまで一周して特に苦もなくやれた人は、独学で良いと思います。そのままrailsチュートリアルをやりましょう
もちろん個人の感想なので一切の責任を負いませんが、
現役のエンジニアにアンケートを取ってみたいものです。
追記
ちなみに、
railsパートで訳わからん!!と絶望する必要はありません。
あのディレクトリ構成を最初からイメージできる人なんていません。(よほどの天才か他の言語の経験でも無い限り)
独学であろうと、スクールに入ろうと、とにかく数を打つだけです。
私の場合、スクールのカリキュラムをコピペしながら簡単なCRUDアプリを5回ぐらい作ったら何となく見えてきました。
最後に
私のスペック
◾️今年34歳
◾️そこそこ有名な大学文系学部卒業 ➡️ フリーター ➡️ 事務職
◾️前職でvbaの基本はかじっていた
スクールの実態などは別記事かnoteにまとめようと思います。