Microsoft Learn ドキュメントで多種多様なチュートリアルを見ることができる。
私はシステム開発を行うときに複数のチュートリアルの内容を組み合わせてシステムを構築する。
公式ドキュメントは後ろ盾として心強い。
注意事項
複数のチュートリアルの内容を組み合わせてシステムを構築する際の注意事項がある。
共通
- 個々のチュートリアルを記載通りに行い記載通りの結果になることを確認する。
理由: 要素技術更新・手順記載不備・開発環境相違により記載通りの結果になることは稀である。 - 「チュートリアルを記載通りに行い記載通りの結果になること」を確認する前にチュートリアルの手順を開発環境に合わせて変更しない。
理由: 想定外挙動の原因特定が困難になる。 - 「チュートリアルを記載通りに行い記載通りの結果になること」を確認する前にチュートリアルの手順をシステム要件に合わせて変更しない。
理由: 想定外挙動の原因特定が困難になる。 - チュートリアルに作業時点で非推奨の要素や古い要素が含まれていても「チュートリアルを記載通りに行い記載通りの結果になること」を確認する前に変更しない。
理由: 想定外挙動の原因特定が困難になる。
Azure
- AzureCLIはCloudShellを使う。
理由: 開発環境による想定外挙動の可能性を排除する。
過去トラ
- カレントフォルダ変更が手順に書かれていない
- GitHubに登録されているVisualStudioのProject File に記載の参照先フォルダパスがコントリビューター環境の固有パス