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virtualenv

virtualenv(virtualenvwrapper)を使ってみる

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virtualenv(virtualenvwrapper)を使ってみる

pyenvを使えばディレクトリごとにPythonのバージョンを選択できて環境を汚さないけれど、pipに関してはどうしてもグローバルにインストールされてしまってプロジェクトごとの管理ができない。

そんなときにvirtualenvを利用することで、Pythonの仮想環境を用意し、その中でPythonのバージョンやモジュールを管理することができる。そして、そのvirturalenvをさらに便利に拡張したのがvirtualenvwrapper。だそうだ。

virtualenvwrapperのインストール

Mac OS Xかつhomebrew、pyenvを利用している場合

brewでインストールできる

$ brew install pyenv-virtualenvwrapper

~/.bashrc~/.zshrcに以下を記述

$ vim ~/.zshrc
export PYENV_VIRTUALENVWRAPPER_PREFER_PYVENV="true"
pyenv virtualenvwrapper

$ source ~/.zshrc

参考:https://github.com/yyuu/pyenv-virtualenvwrapper

virtualenvで仮想環境を作ってみる

$ mkvirtualenv testenv
(testenv) $ 

mkvirtualenv ENVNAMEで仮想環境が作成できる。ENVNAMEは仮想環境の名前。

仮想環境内にいるときは(testenv) $と、仮想環境名がプロンプトに表示される。

ほんとに環境が違うか試してみる。

(testenv)$ pip list
pip (1.5.6)
setuptools (3.6)

pip listでpipでインストールされたパッケージ一覧が表示される。

仮想環境を抜けて、通常環境でpip listを表示してみる。仮想環境を抜けるには、deactivateコマンドを使う。

(testenv)$ deactivate
$ pip list
argparse (1.2.1)
pip (1.5.6)
setuptools (5.4.1)
stevedore (0.15)
virtualenv (1.11.6)
virtualenv-clone (0.2.5)
virtualenvwrapper (4.3.1)

しっかり通常環境と仮想環境と分けられていることがわかる。
また作成済みの仮想環境に入る場合は以下のコマンドで入れる。

$ workon testenv
(testenv)$

その他、virtualenvwrapperの使い方はドキュメントを参照