##1.scaffoldは何をしてくれるのか?
###CRUDのページを自動生成してくれる。
・Create:新規作成
・Read:表示
・Update:更新
・Delete:削除
…これをいちいち手打ちにすることなく、自動的に作ってくれるらしい。
もしこれができたら、かなり便利。
##2.scaffoldのモデルをつくるためのコマンドを打つ
$ rails generate scaffold モデル名 カラム名1:データ型1 カラム名2:データ型 2 …
今回はuserモデルで、名前と年齢のカラムをつくってみた。
$ rails g scaffold user name:string age:integer
フォルダ内を確認するとこんな感じ
すごいすごい、CRUDのviewやcontrollerやmodelまで生成されている。
これはすごい、scaffold最強!!
##3.マイグレーションファイルの反映(テーブルの作成?)
$ rails db:migrate
いつものやつね。
##4.サーバーを起動させてユーザーページの確認
$ rails s
以下のページにアクセスする。
http://localhost:3000/users
うわ、できている。なにこれ、簡単www
###<新規登録>
削除にいたってはちゃんと「削除しますか?」の確認画面が出てくる!!!!
scaffold、凄い。
凄いけど、これを使ったら自分の手でCRUDを組み立てられなくなりそう。
#参考
最初に覚えておきたい!Ruby on RailsのCRUDの使い方
https://techacademy.jp/magazine/7735
超便利!Ruby on Railsのscaffoldの使い方
https://techacademy.jp/magazine/7204