コマンド
sed
sed -i
sed -i 's/変換前文字列/変換後文字列/' 対象ファイル
-i テキストの挿入・上書き。
's' で置換
※sedコマンド全般、実施時には応答なしに上書きされるためバックアップ必須
sed -n 'p'
sed -n '/aaaa/,/bbbb/p' filename
対象filenameのaaaaを含む行からbbbbを含む行までを 表示
sed -n '!p'
sed -n '/^BEGIN$/,/^END$/!p' filename
対象filenameのBEGINのみ の行から ENDのみ までの行を 表示しない
grep -v | sed -n 'p'
grep -v -e "除外文字" /tmp/list/HOSTNAME_????????.txt | sed -n '/表示対象文字列開始/,/表示対象文字列終わり$/p'
・grepで除外文字を除きつつ、HOSTNAME_*.txtをすべて表示しつつ、表示対象文字列~表示対象文字列終わり まで(の行)を表示。 ※$ は行の終わり(後尾)
・除外文字は、-e "aaa" -e "bbbb" -e "cccc" のように複数指定可能。
・用途:listディレクトリにサーバーの情報を取得してきたテキストが大量にある場合(サーバー台数分)に、その中の特定情報を抜き出す。最後に >> list_file.txt
などをつければ出力。
sed s/A/B/ のB(置換後文字列)で使える記号
&
マッチした文字列全体
例:0001 を no0001 にしたい場合
sed -i 's/0001/no&/' filename.txt
例:server を #server にしたい場合
sed -i 's/^server/#&/' filename.txt
例:server1 と server2 と server3 の文字列を #server1~#server3 にしたい場合
sed -i 's/^server[1-3]/#&/' filename.txt
キャパシティ
df
ディスク容量表示
df -h
バイト
df -hk
キロバイト
df -hm
メガバイト
df -hT
詳細
sar
sar -u
CPU
sar -r
memory
sar -b
diskI/O
sar -n DEV
NW使用量
使うやつ
mkdir
mkdir -p -m 777 dirname
フル権限でディレクトリ作成
rsync
rsync 対象ファイル 他サーバIP:格納ディレクトリ
rsync /tmp/shell/*.sh 192.168.10.3:/tmp/shell/
自サーバーのシェルを他サーバーへコピー。Windowsで言うrobocopy
送信先のディレクトリは既に無いとNG。
その他
/etc/fstab
ディスクパーティションや様々なブロックデバイス、リモートファイルをどのようにファイルシステムにマウントするか記載されたファイル