UiPathに触ってみる(5)
今回は検索結果からデータを取り込む処理を行う。
取得対象は、サイトのタイトルとURLとする。
初めに、メニューバーにある「Data Scraping」をクリック。
下記のようなポップアップが表示されるので、「Next」をクリックする。
取得するデータを選択できるのでサイト名にカーソルを合わせてクリック。今回は検索内容を「UiPath」とした。
別のポップアップが表示されるので、「Next」をクリック。
再び、取得するデータを選択する。
※今回は上から二つ目のサイトを選んだが、同ページ内の一番下のサイトを選んだほうがデータを正確に判定できる。
再びポップアップが表示される。ここでは、先ほど選択したサイト名とリンクのURLの名前を入力する。その後「Next」をクリックする。
すると、ページ内にあるサイト名とURLがプレビューとして表示される。
表示されている内容に問題がないなら、「Finish」をクリック。
最後に、取得するデータ複数ページにまたがっているのかをきかれる。今回は「No」を選択。
ここまでで、データ取得の処理が完了。
次回で、今までの処理と合わせた自動化処理を作成する。