自社で流通してた digdag on docker コマンド

はじめに

社で digdag を触っていますが、Local にインストールされた Java Version の都合で動作しないことがあるそうです。

docker で動かせば解決するよということで自社で流通していたコマンドを紹介します。

Command

$ docker run -it --rm \
-e AWS_ACCESS_KEY_ID=$(cat $HOME/.config/digdag/secrets/s3.access_key_id) \
-e AWS_SECRET_ACCESS_KEY=$(cat $HOME/.config/digdag/secrets/s3.secret_access_key) \
-u root \
-v $HOME/.config/digdag:/root/.config/digdag:ro \
-v /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock:ro \
-v $(pwd):$(pwd):ro \
-w=$(pwd) \
intimatemerger/digdag run --no-save hoge.dig

メモ

$HOME/.config/digdag から api key や access key を読み込んでコンテナに引き渡しています。

ローカルの動作確認ではジョブの進捗管理機能とかいらないので、docker のオプションに -v $(pwd):$(pwd):ro を指定し、digdag の起動オプションに --no-save を指定しています。

便利ですね。