Alexa Smart Screen SDKという、Amazon Echo showのようなスマートディスプレイが作れるSDKが公開されてました。
https://twitter.com/alexadevs/status/1197243218016002049
今までは一部のデバイスメーカーにしか公開されていなかったのでしょうか?
MacOS、ラズパイ、Ubuntuにてプロトできるそうです。
https://github.com/alexa/alexa-smart-screen-sdk/wiki/Quick-Start-Guides
今回はラズパイでやってみました。
プロトの流れ
基本的に以下のサイトを見ながら手を動かせばできます。
https://github.com/alexa/alexa-smart-screen-sdk/wiki/Raspberry-Pi-Quick-Start-Guide
ので、ざっくりとした流れのみ書きます。
- Amazon Developer PortalにてAVSデバイスを定義し、セキュリティプロファイルを作成する。
- AVS Device SDKをビルドし、動作できるよう設定する。
- APL Core Libraryをビルドする。
- Alexa Smart Screen SDKに必要な依存環境のインストールhttps://github.com/alexa/alexa-smart-screen-sdk/wiki/Raspberry-Pi-Quick-Start-Guide#test-the-alexa-smart-screen-sdk-sample-app
- Alexa Smart Screen SDKをビルドする。
ちなみに、ラズパイ上でのビルドは中々に時間がかかりました。。
合間にご飯作ったり買い物行ったりで5、6時間くらい??
全コマンドを一つの.shファイルにまとめれば、もっと早いと思います。
動作
動作方法は以下です。
https://github.com/alexa/alexa-smart-screen-sdk/wiki/Raspberry-Pi-Quick-Start-Guide#test-the-alexa-smart-screen-sdk-sample-app
こちらもざっくりした流れのみ書きます。
- SampleAppプロセスを立ち上げる。
- ブラウザで指定のindex.htmlを開き、SmartScreenのGUIを開く。
- キーボードのAキーをホールドしながら、ラズパイに繋がったUSBマイクに話しかける。
すると、以下のようにディスプレイカードが表示されます。(適当にWhat is Japanese?と話しかけた結果です。)
APL対応スキルも動作します。(セットアップで疲れて家ではやりませんでしたが。。)
カードの表示まで、ちょっと時間かかるかなーという印象です。
もっとスペックの高いマシンでやればサクサク動きそう。
まとめ・感想など
- Alexa Smart Screen SDKは、Alexa対応スマートディスプレイ向けのSDK。
- プロト方法はAlexaのGitHubにすべて書かれている。(https://github.com/alexa/alexa-smart-screen-sdk/wiki/Quick-Start-Guides)
- 時間はかかるが、Linuxコマンドが少し使えればプロトできるくらい簡単。
- ラズパイでやるとものすごく時間がかかる。次はPCでやりたい。
以上、初投稿でした。