はじめに
hubot-slack-imakitasangyo という名前でnpmに公開しました。コードはgithubに公開しています。
CoffeeScriptというかjsも殆ど書いたことがないままとりあえず作ったので手続き型っぽくて汚いです。細かいところでも pull request 大歓迎です。よろしくお願いします。→ https://github.com/takashyx/hubot-slack-imakitasangyo/
これは何?
- リクルートテクノロジーズさんの開発した要約APIを利用して、hubotに「今北産業」と投稿すると、直前の投稿を幾つか拾ってきて3行に要約してくれる機能を追加します。
- 機械学習タグはいかがなものかと思いますが、微妙に釣りで入れました。
必要な準備
リクルートテクノロジーズさんの開発した要約APIを自前でホストする必要があります。
私の場合はhubotを動かしているサーバの適当なポートを利用しました。
インストール
お手持ちのSlack用Hubotのルートディレクトリにて
npm install hubot-slack-imakitasangyo --save
その後hubot-slack-imakitasangyoをexternal-scripts.jsonに追加
$ cat external-scripts.json
[
... ,
"hubot-slack-imakitasangyo",
...
]
設定
環境変数で設定します。
export HUBOT_SLACK_TOKEN=[SLACK TOKEN 例: ”xoxp-afjpoaijfasd349asgfwadfa"]
export HUBOT_IMAKITASANGYO_BOT_USER_ID=[botのユーザーID 例: "U021A3SA3"]
export HUBOT_IMAKITASANGYO_SUMMPY_API_URL=[SummpyのAPIをホストしているURL 例: "http://127.0.0.1:9000/summarize"]
export HUBOT_IMAKITASANGYO_SOURCE_LINES=[さかのぼって要約する行数 例: "30"]
Special Thanks
以下のリクルートテクノロジーズさんのAPIを使用しています。
自動要約APIを作ったので公開します | RECRUIT TECHNOLOGIES Member's blog
http://blog.recruit-tech.co.jp/2015/10/30/summpy-released/
recruit-tech/summpy
https://github.com/recruit-tech/summpy