数値numが1以上かつ10以下の範囲であればTrueを出力します。
または、outside_modeがTrueの場合は数値numが0以下、11以上であってもTrueを出力します。
この処理を条件分岐を使って記述していきます。
出力例:
in1to10(5, false)
=>True
in1to10(11, false)
=>False
in1to10(11 true)
=>True
今回は論理演算子を用います。
# aもbもtrueの場合にtrue
a && b
# aかbのどちらかがtrueの場合にtrue
a || b
Rubyの論理演算子では左辺から右辺に条件式を評価し、もし式全体の評価が確定した場合、その時点で評価を行いません。
def in1to10 (num, outside_mode)
if (num >= 1 && num <= 10) || outside_mode
puts "True"
else
puts "False"
end
end
このような記述をすることで、出力例のようにし出力が可能となります。