弊社サービスのTECH::CAMPではRailsとiOSのコースをやっています。自分はRailsを主に書いているエンジニアなのですが、iOSできるに越したことはないので最近はコソコソと勉強しています。
突然ですが、SublimeTextのPackage、便利ですよね。もっぱらweb系の開発ではSublimeTextを使っているので、Xcodeでもしっかりカスタマイズしていきたいなと思い、Xcode Pluginを見つけたので、僕が入れたプラグインを3つ紹介します。
Xcode pluginの導入方法に関してはパッケージマネージャーである「Alcatraz」を入れるのが便利だと思います。
Alcatrazの導入に関してはこちらの記事などを参照ください
Xcodeプラグイン「Alcatraz」の導入
FuzzyAutocompletePlugin
Xcodeの補完機能をSublime TextのGoto Anythingのようなfuzzy matchに切り替えます。このみが別れるところではあると思いますが。僕はこっちに慣れてしまっているので重宝してます。
chendo/FuzzyAutocompletePlugin
GitDiff
SublimeText Packageで言う所のGit Gutterのようなプラグインです。Gitで管理しているプロジェクト内のファイルであれば変更、削除などをした時に行数の横にハイライトがつきます。必須プラグインですね。
SCXcodeMiniMap
xcodeにsublimetextチックなminimapを表示するプラグインです。好き嫌いあると思いますが、あると便利なケースもあるのではないでしょうか。
引用元: http://iosdevtips.co/post/82232620790/best-xcode-plugins
終わりに
実は今はこれだけしか入れてません。ただxcode自体が高機能な開発環境なので、それほどカスタマイズしなくてもxcode自体の使い方になれる方が先かもしれない、と思いました。
Cocoaの命名規則に慣れて、予測変換をスムーズに行うのが最初の壁ですね。頑張りたいと思います。
余談ですが、xcodeはshift + cmd + o
でsublimetextで言うところのgoto anything的なことができます。これ知った時の感動は計り知れなかったですね。