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ハッカーズチャンプルー2023で Docs to Github Pagesについて話しました 🗣

Last updated at Posted at 2023-10-10

tl;dr(先にまとめ)

ハッカーズチャンプルー2023 で初めての レギュラートークしました

発表資料

発表時に利用したリポジトリ

登壇自体は他のイベントでもいくらかやってますが、25分という長い時間を与えられたのは初めてでした。
約100名という参加者もいる中で話すというのはとても緊張してしまい、自分の発表までの間は わさわさ〜してました💦
しかし、それまでの発表においては聴衆の皆さんとコミニケーションするセッションが少なかったこともあり、
自分は発表中、聴衆とコミニケーションを取って反応を楽しむ方が話してても面白そうだなと思い、そのことを意識していました。
結果、チャンプルーな沖縄のエンジニアの皆さんの現状を知れる楽しい機会にできたと思っています🤔

そもそもの経緯

ハッカーズチャンプルーの実行委員長である西島さんのこのツイートから始まりました。

別で開催されるオフラインイベントのことも共有し、実施については大変悩まれたんだろうなと思います🤔

そして・・・・今年の06月05日からCFPが採択されるまで

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

同月に別のイベントの対応もあったことから、すぐに共有、提案とは参りませんでしたが💦
7月に改めて社内や東京のCyberagent社員の中でも関わるエンジニアの皆さんへ参加を提案しました🗣

その頃にはトークの募集も始まり、CFPに提出するトークタイトルを悩む日々🤔💦🤔💦🤔💦
(この時期が苦しかったwいいネタがなくてです😭)

取り急ぎ社内でLTやって軽くウケたネタ👇をCFPに提出しましたが、

hackachan2023-lt-cfp.png

一緒に参加したい東京の皆さんと「レギュラートークにもCFP出しましょう❗」ということになり、
また、CFPのトークタイトルに悩む日々が・・・・・😭😭😭

悩みに悩んで🤔、トーク募集締切りの前日になって、なんとか提出💨
(他のメンバーや東京の皆さんにも駆け込みのCFPを提出していただき、なんとか提出まではDone✅🙌)

提出後、、、、、、珍しく X(旧Twitter)にメンションが来たので何事かと思ったら😲😲😲

レギュラートークで採択されましたーーーーーー❗🙌(けど、実はやること増えてやばいな💦ってなってましたw)
よくよく確認してみると、同僚や東京の皆さん含め合計 6枠 も採択されていました👏👏👏これはすごいw

発表するまで

出したトークタイトルが過去のGithubのリリースやSlackに流していた参考ツールのリンク、実際に検証して試していたリポジトリのログなど、

ここでも過去ログを検索して取ってくるのに苦労しました💦(自分が問題視したドキュメント検索してくるのと同じことも何度も発生してカオスw)

しかし、発表資料にも整理しましたが、下記のツール群や記法たちがなければ資料の作成、発表を完成させることはできませんでした🙇‍♂️

作成(開発)された方皆さんに感謝です🙏🙏🙏

🔧 <利用したツールや記法たち> 🔧

  • Markdown(当然)

    • 皆さんご存知の文書を記述するための軽量マークアップ言語
  • mdbook

    • Markdownを用いて文書を作成できるRust製のツール
  • tbls

    • CIフレンドリーなGoで書かれたデータベースドキュメントツール
  • mermaid

    • ダイアグラム作成およびチャート作図用のJavaScriptライブラリ
  • plantuml

    • UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)のダイアグラムを作成するためのオープンソースのツール
  • SSGform(問合せフォームに利用)

    • SSGform(エスエスジーフォーム)はフォームを簡単に設置できるサービス
  • Azure OpenAI Service GPT-4

終わりに

今回のトークで作成できたシステム開発におけるドキュメントの中で作成できなかったドキュメントは全然あります。
画面モックとなる外部設計書や詳細設計書、テスト仕様書やその結果を貼るエビデンス等、お固い系の開発プロジェクトにおいては
全然作成したドキュメントが不足してることかと思います。MarkdownやMermaidという記法において表を表現する記法についてはやはり、
個人的にもまだシンプル書ける状態にする改善の余地があるなと思いました。だからといって「どう改善するのか?」というアイディアがあるわけではないですが、
今回のトークで紹介したツール群や記法たちを利用して、作り上げたものから良い手段が生まれるといいなー🤔

また、セッションの中でも触れましたが、これらの資料がもうMarkdownやMermaid等で表現できる状態からすると、
もう書かれるべきコードも出力されてもおかしくないのでは❓と個人的には感じました。
読まれている皆さんはいかがでしょうか❓

以上、最後になりますが、ハッカーズチャンプルー2023 本当にリブートおめでとうございます❗❗❗🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉

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