自己紹介
はじめまして、Takayuki(@takapontype0924)です。
現在Webエンジニアを目指している26歳です。
以前は、SESで運用監視やヘルプデスクを担当していました。
お客様が運用するシステムが正常に動いているかのチェックや障害の際に他部署にエスカレーションしていました。
現在は、前職の業務を通してアプリの設計や開発をしてみたいと思うようになり、フロントエンドやバックエンド、インフラについて学習を進めています。
プロフィール
詳細 | |
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名前 | Takayuki |
年齢 | 26歳 |
性別 | 男 |
出身地 | 兵庫県 |
趣味 | ゲーム、釣り、料理 |
前職 | SESで運用監視・ヘルプデスク |
保有している資格 | 普通自動車第一種運転免許証 シスコ技術者認定試験(CCNA) |
仕事関係の経歴は以下の通りです。
期間 | 経歴 |
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2016年3月 〜 2019年3月 |
大学受験のために浪人(3浪) |
2019年3月 〜 2022年3月 |
個人事業主でWeb記事やWebページの制作を受託 |
2021年5月 〜 2021年6月 |
短期の派遣社員としてWebデザイナー |
2022年9月 〜 2023年7月 |
SESで大手食品会社やセキュリティ会社の運用監視 |
ポートフォリオ
ポートフォリオは制作した背景などを説明した記事のリンクを後日掲載する予定ですので、しばらくお待ちください。
Webエンジニアを目指したいと思ったきっかけ
先ほど記載した通り、前職の業務を通してアプリの設計や開発をしてみたいと思うようになったのがきっかけです。
前職では運用監視というシステムの正常性の監視や障害時に決められた対応をする業務に従事していて、多くのユーザーが利用していることを知りました。
運用監視の業務はユーザーのシステムを安定的に動かすために必要な仕事ですが、よりユーザーの課題に向き合う仕事をしたいと思うようになりました。
そのため、設計や開発に携わることができるWebエンジニアを目指したいと思いました。
なぜWeb系?
元々、私は個人事業主としてWeb記事やWebページの作成を受託していました。
そのため、これまでの経験を活かしやすいWeb系のエンジニアを目指すことにしました。
大きく分けて以下の3つを勉強しています。
- フロントエンド
- バックエンド
- インフラ(クラウド)
フロントエンド
個人事業主や派遣のときはWebページの作成をしていたので、持っていたスキルセットは以下の通りです。
- Webデザイン(PhotoShop、Illustrator)
- HTML・CSS(Sass)
- JavaScript(jQuery)
当時の私はJavaScriptをあまり学習していなかったため、コピペで進めることが多かったです。
Webエンジニアとして活躍するためにはJavaScriptは必須ですので、理解できてない部分から学習し、現在では処理の流れを考えながらコードを作成することができます。
JavaScriptが理解できるようになると、以下の学習にも役立ちます。
- React
- TypeScript
- Next.js
実際に以下のようなアプリやブログを作れるようになりました。
Code Deblog
(ちなみに、記事の内容は適当です...)
いずれもJavaScriptが基礎ですので、自分でコードが書けるようになってから取り組むことをおすすめします。最終的には以下を用いてフロントエンドの実装が可能です。
- Webデザイン(PhotoShop、Illustrator)
- HTML・CSS(Sass)
- JavaScript
- React
- TypeScript
- Next.js
バックエンド
バックエンドはフロントエンドの学習で簡単なアプリが作れるようになってから学習を始めました。
そのためゼロから以下を学習しました。
- Node.js
- Express
- TypeScript
保守性を高めるためにもタイプを意識した方が良いと思い、TypeScriptを利用してコードを書きました。Axiosを利用したフロントエンドからのリクエストを処理する内容を書くことが主です。
インフラ
アプリを起動するにはネットワークとサーバーが必要なので、AWSを学習しました。
最初に学習した内容がVPCやEC2、RDSなので、それらを使った簡単なネットワークを構成し、ポートフォリオで運用しています。
ネットワークは以下のように簡単なものです。
しかし、現在はそれら以外にもAWSのサービスが存在しますので、そのようなAWSサービスが要件となるアプリも設計・開発できるように学習中です。
現在、私が学習しているAWSサービスは以下の通りです。
- IAM
- VPC
- EC2
- RDS
- Route 53
- S3
なぜ幅広く学習するのか?
1つの技術を身につけるだけでは、異なるチームでのコミュニケーションコストが増えるからです。
企業が開発するアプリはフロントエンドからインフラまで要件であることが多いので、1つの技術で完結することはあまりないでしょう。
また、小規模な企業やプロジェクトではチームをまたいでコミュニケーションや施策を考える機会が多いです。
チームやプロジェクトを超える職場であっても活躍できるように幅広く技術について学んでいます。
最後に
私は1つの領域だけでなくさまざまな技術を学習していますが、実装できない点は多くあります。
そのため、日々技術について学習し、Qiitaで発信していければと思います。
よろしくお願いします!