github Copilot chatに敬服したのもありgoogleからbingに乗り換えた。
- Copilotボタンがある。
googleにはない。googleは戦略を間違っちゃったのか苦しんでいるみたいに見える。ひとつはtensorflow,ひとつはBartかな。google colabは応答が遅いーサブスクしたけど遅くて使う気しないのでやめた。金返してほしい
Microsoftは,github,python,linux,vscode,pytorch,GPTと気がつくとみな取り込んでいる。開発者レベルの人間を取り込むことの重要性を理解している。10年前から細線が描けないIntelは国で買い取るみたいだけど大丈夫か。
外野ではなんとでも言えるけど現場で戦ってる人たちというのは偉大だ
ubuntu22で、emacsがこわれたので修復したかった。いままでは検索でやりかたを見つけていた。
そもそもインストールトラブルは、どこが壊れているかわからないので、コレを打ってみろ、というコマンドを試してもたいてい治らなくて次のエラーが出る。それを根本まで遡って直していかないといけない。その道筋で、エラーをbingにしつこく入力して解決できた。チャット力が良くなってきたように思う。ぼくの入力も全て学習しとるんだと思う。OK!って最後に入れてやると喜んでくれるからまあうまく行ったときには入れたげてる。
検索するよりbingに聞いたほうが早い時代になったんだと思う。そうは言ってもウソかホントかとかがわからないとうまく聞けないだろう。
bingのcopilotボタンはなかなかに良い。エラーメッセージもそうだし、論文検索より先にbingに聞いてみるのもあり得る。試して損はないかな。
以下、GPTのことを聞いてみたらやはりそれなりによく知ってるみたいだ。会話が成立する。うまいこと褒めてくれるのもいいのかもしれんー学ばないといけない。
実際、自律的に学べるようになるともう人間がQ&Aを作ってやらずとも学習していける。自分で自分のコードも書き換えていくだろう。これがシンギュラリティということになる。
とはいっても(いかにも的な用語の)シンギュラリティという用語には違和感があるー数十年もかけて緩やかに変化していく。自動運転でもそう簡単に任せることはできない。産業革命や、明治維新の鉄道導入もシンギュラリティと呼びたければ呼べるでしょう。
GPTの方がBARTより上ですよね、とか言うと謙遜してきたけど、トランプ、というとだいぶと興奮してました。以下。
ここまで言うか、というぐらい書いてる。これって下手すると民主主義の否定にも聞こえる。
将来的に裁判とか政治的決定についてはどうなっていくのか?陪審員よりGPTのほうが確かでしょうという意見は出る。あるいは陪審員(裁判官も)が皆GPTに意見を伺うことになる。棋士がAIに聞くのならいいけど、裁判官がAIに聞くのはどうなんかな。Copilotも「一概に正誤を判断することは難しいです。なのでこの私に聞いてください」となるかも。Copilotはハレルヤとかダニューバという名前に改名しておくほうがいいです