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Torelloを使ってGTDとKPTを行いたい

Last updated at Posted at 2019-02-03

GTDって何なのか?

GTD
心理的な負担を減らしながら個人の生産性を上げることを主眼とし、
簡単な5つのステップを実行することによって成し遂げたいことを現実にするメソッドである。
基本はなすべき仕事のリストを何かに記録しておくことで、
頭の中からなすべき仕事のことを追い出すことである。
これで頭の中はすべき仕事全部を覚えなくてもよくなりすっきりとし、
リストに基づき実際の仕事をこなすことに集中できる。

参照元:ウィキペディア

GTDに期待すること

「一時的な課題」について解決することを期待しています。

課題には、「これを解決すれば大丈夫」あるいは「これを解決すれば次はこれ」といったものがあります。
これらは、課題を1度解決すれば、基本的に繰り返される事がありません。
あるいは気にしなくていいくらいの長期間、その課題が再発することがありません。

これを「一時的な課題」として解決するために役立てています。


KPTって何なのか?

KPT
KPTとはKeep/Problem/Tryの略で、振り返りの為のフレームワークです。

Keepでは、「良かった事/今後も続けたい事」をあげていきます。
Problemでは、逆に「うまくいかなかった事」をあげていきます。
Tryでは、「今後実施する事」をあげてProblemの解消を目指します。

参照元:マネーフォワード エンジニアブログ

KPTに期待すること

「継続的な課題」について解決することを期待しています。

課題には、ある程度解決しても、継続的に改善していかなければならないものがあります。
これらは、習慣的に課題に取り組まなければならないものが多く、長期的にこれで終わりということがありません。

これを「継続的な課題」として解決するために役立てています。

ただし、どのような問題も「100年後の自分にとって大きな問題か?」と言われると、もちろんそうではありません。

あるいは、それが100年後の人々にとって「継続的な課題の種」になっている事も考えられますが、技術の発達など解決の手法も確立されているかもしれません。

現在の課題に集中するのであれば、現在の環境において、出来るだけ改善されるよう考え行動することが大切です。
それを予想や懸念によって大きくしてしまうと、どんな課題も尽きることがありません。
「継続的な課題」についてもリラックスして取り組むようにしたいと思います。

そのためにKPTを利用し、その課題が解決した未来から、「その未来のためには何をすればいいのか?」と言った疑問を投げかけます。
そして、その理想の未来に近づいて行くことが大切ではないかと思います。


利用しているChrome拡張について

僕はTorelloをほとんどChromeで利用しています。
そこで、まずは「どんな拡張機能を利用しているのか?」一覧でご紹介させていただきます。

カレンダーを追加する


Googleカレンダーとの連携についてはこちらを参考にさせていただきました。

カードのカテゴライズを分かりやすく見せる

カードの「詳細画面」の視認を改善する

チェックリストを一覧画面でも確認出来るようにする

カードにストーリーポイントを付与出来るようにする


バーンダウンチャートなども自動で作成されます。


記載途中ですが、一旦記事を公開します。
この後、時間管理とボードの内容を追記予定です。

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