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二作目のポートフォリオを作る話

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何を作るか、という問題

前回は買い物メモの作成、共有、冷蔵庫管理アプリを作成しました。じゃあ今回は何を作ろう、という初期の初期、方向性が定まっていない。方向性大事。

前作での問題と二作目のことを整理

■ 思いつきで作り始めた結果
ポートフォリオを作成し始めて1ヶ月、「こんなもん誰が使うんだ・・・」という状態に。結果、新しく作り直す。無駄を恐れないスタイル。1ヶ月は大きいよ・・・

■ 新しい技術を身に着けたい。
前回はバックエンドをRailsAPIで構成。今回はバックエンドを変えてPythonやPHPでチャレンジしてみることにする。

■ なぜPythonなのか
絶賛転職活動中のおじさんですが、RubyやRailsを扱えるエンジニアを求めている案件自体、あまり無い。勉強している時から気づいていたが、RubyやRails一本では厳しい、と感じていた。
じゃあRubyってダメなの?と言われればそうでもなく、私としては大好きで、今後も勉強したことは大事にしていきたい。実際、Webアプリケーション開発現場では徐々にシェアが広がっている。らしい。

参考)https://w3techs.com/technologies/history_overview/programming_language/ms/y

Webアプリケーション開発ではPythonよりもRubyのシェアのほうが大きく、PHPが独走状態。じゃあPHPを勉強しろよ、という話になってくる。

ただ、今回はサラリーマン時代から興味のあった、「自動化ツール」の作成にチャレンジしてみたいという思いもある。今現在も仕事中に、「このコピペ作業どうにかしたい・・・」と思う場面はかなりある。
よくネットで見るPythonやRPAを使った自動化スキルがあれば、また今とは違ったエンジニア像が見えてくるかも?

誰かの仕事を楽にするエンジニアになれたらな、というエンジニアを志したきっかけからも乖離している訳でもなく、むしろ沿っているように思う。

■ じゃあどんなものを作ろうか
<自動化ツールの場合>
・ 転職活動、どこの会社に落ちたか記録するツール
→ 落ちた会社に重複応募して気まずい & 再度落ちるという精神的オーバーキルを防ぎたい。落ちた会社を一覧化できるツール。100社目くらいからもうよく分からなくなるのよね・・・。

・ 退任役員追跡ツール
→ 仕事柄、有名企業の役員の退任情報を見る機会がある。退任した役員が今何をしているのかをポチポチ調べるのはホントしんどい。

あまり思い浮かばない。。。

<Webアプリケーションの場合>
フロントエンド: React
バックエンド: PHP(Laravel)

・業務管理アプリ
→ チケットで業務を依頼する業務管理アプリ
→ チケットでの依頼
→ 自身のチケット数や部下のチケット数を可視化出来るコンソール
→ 他者へのチケット割り振り
→ 企業ログイン
→ チケットの基本的なCRUD処理

プロジェクト管理のフローチャートにチケットを結びつけたり、スケジューラーに紐づけできたりしたい。

やっぱり具体的に「あれしたい!」「これしたい!」が思い浮かぶのはWebアプリケーションかしら。。。

どちらを作っても技術面を評価されると思う。ただ、自身が今後どちらの分野で飯を食っていきたいのかで決めるしかない。いやマジ、飯が食えるのかどうかさえわからない訳ですが。はは!

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