はじめに
自分自身の経験から業務についていくためにやったことを振り返ってみました。
これからプロジェクトに参画する方の参考に少しでもなりましたら幸いです。
※個別具体的な内容ではないため、かなり一般的になります。実践している方からすれば「当たり前だ馬鹿野郎」と言われてしまう内容となってしまいます。ご了承ください。
対象
新規プロジェクトに参画して間もない方、特に業務未経験でに参画したばかりの方
とにかく資料を読む
とにもかくにも資料を読みまくることが大切です。
特に以下の資料をよく読んでおくことが肝だと思っています。
繰り返しになりますが当たり前のことでありますが、未経験で働き始める方は特に大切です。
1 設計書
自分が参画するシステムがどのような仕組みでどのように運用されているのか把握することは大切です。
オンプレ、クラウド、仮想化、冗長化、バックアップの時間仕組み等が挙げられます。
2 メール
今のプロジェクトで何が話題となっているかを把握すると何か仕事を振られた時に理解することが早くなります。周囲の会話にもついていきやすくなります。
今の流れをつかむことが大切です。
3 過去障害
業務で扱うシステムで過去起きた障害案件を知っておきましょう。
その時の障害の原因や対処策が記載されていると思いますのでそれを頭に入れておくだけでも、
障害が起きた時の対処策の参考となります。
おわりに
本当に当たり前の内容になるのですがこれをやっておくだけでプロジェクトについていきやすくなります。
私自身これで乗り切ってきました。私自身もまだまだ初学者です。これからも継続していこうと思っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。