前置き
個人的なメモ
参考にしていただいてもかまいませんが、初めての設定なので責任は持ちません。
目的
仕事でvirtualboxでUbuntu使うことになったので練習のため
C言語の勉強
なのでeclipse,gcc,とかそのあたりをUbuntu内で使えるように構築することが目的
今回はUbuntu入れるまで。他は別記事
PC環境
ホスト
OS:windows10
メモリ:12GB
ストレージ:256GB(実際は238GB)
ゲスト(これから作る)
OS:Ubuntu20.04
メモリ:4GB
ストレージ:20GB
1.virtualboxのダウンロード
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
上記からvirtualBoxをダウンロード
ホストがWindowsなのでそれを選ぶ
初期設定は割愛(そんなに難しくない)
2.virtualboxの設定
ツール→新規
名前とオペレーティングシステム
名前:lesson.C
マシンフォルダー:そのまま
タイプ:Linux
バージョン:Ubuntu(64-bit)
メモリーサイズ
4096MB(4GB)
初めてなので目安がよくわからなかったのでとりあえず4GB。足りなければ新しく作り直します。(後から増やせるのかな?)
ハードディスク
ハードデイスクのファイルタイプ
詳しくは知りませんがVMDKはVMWareのファイルタイプだったりいろいろあるみたいです。
こだわりがなければVDIで。
物理ハードデイスクにあるストレージ
固定サイズのメリットは高速らしいですがどのくらい違うんでしょうか。ちょっと気になります。
どのくらい使うことになるかわからないのでとりあえず可変サイズでいきます。
ファイルの場所とサイズ
サイズは好きな容量
今回は20GBで。たしかこれはあとから増やせたはずです。
なんかgparedがなんとか、割り当てが面倒だった気がしますが。
ただ、Ubuntuはシステムだけで5GBくらい使うので15GB以上はあったほうがいいかもしれません。
ここまででvirtualboxの設定はひとまず完了です。
3.ubuntu-ja-20.04-desktop-amd64.isoのダウンロード
以下のサイトでisoイメージをダウンロードします。
さっきまでの設定は仮想の「PC」を作ってここからは「OS」の準備をするっていうイメージでしょうか。
https://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
起動を押すと起動ハードディスクを選択と出るので先ほどダウンロードした
ubuntu-ja-20.04-desktop-amd64.isoを選ぶ
Ubuntuのインストール
ここからは大体そのままですが一応流れだけ
ubuntuを試す/Ubuntuをインストール
Ubuntuをインストールを選ぶ
キーボードレイアウト
Japanese
アップデートとほかのソフトウェア
どっちでもいいのですが、今回はC言語の勉強のための環境構築なので最小インストールを選びます。
インストールの種類
ディスクを削除してUbuntuをインストール
「ディスクに変更を書き込みますか」と表示されるので続けるを押します。
どこに住んでますか?
日本在住ならTokyoで
あなたの情報を入力してください
好きな名前、パスワードを入力してください。
以上
ここまで進むとインストールが行われるはずです。