駆け出しエンジニアのTakaです。
本日はアプリケーションの雛型の作成の仕方を学んだのでシェアさせて頂きます。
まず、大切になってくるのは、
1,今から自分の作成するアプリケーションの内容を考えることです。どんなアプリを作りたいのかしっかりと考えます。
2,次にアプリケーションの名前を考えます。
3,その後に、アプリケーションの雛型を作ります。
その際に使うのがrails new コマンドです。
rails newコマンドでアプリケーションに必要になってくる基本的なデータやファイルは一式揃います
rails new 作成するアプリケーションの名前
4,次にデータベースを作成します。
※データベースとは決まった形で整理したデータの集まりのこと。
例えば、氏名、電話番号、社員番号などがバラバラに整理されていたら分かりにくいように、整理してまとめたもののことをデータベースという。
アプリケーションが生み出すデータを保存するところです。
rails db:create
5,データベースを作成した後にサーバーを起動します。
rails s
これでlocalhost:3000にアクセスしたらhappyな画像が映し出されているはずです。
この一連の流れはアプリを作成するときに必ず必要になってくるので覚えておきましょう。