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How to use AppVeyor (AppVeyorの使い方)

Last updated at Posted at 2015-12-19

Travis CIやCircle CIなど、GitHubと連携したCIサービスが広く使われつつあります。しかしながら、これらはWindows環境をサポートしていません。そこで、Windows環境のCIができるAppVeyor (https://www.appveyor.com/) の使い方を紹介します。

Sign Up / ログインする

AppVeyorはGitHubアカウントで認証&レポジトリ連携できるので、GitHubアカウントでログインします。

まず https://www.appveyor.com にアクセスします。

Topページに「SIGN UP FOR FREE」というボタンがあるので、クリックします。

appv01.png

Sign Up画面になるので、左上のプルダウンで「FREE(OSSプロジェクト用)」のコースを選んで、左下のML登録のチェックボックスを(必要なければ)外し、左中のGitHubのボタンをクリックします。

appv02.png

あとはGitHubの認証画面になる(はずな)ので、そこでOKを押してログインします。

Add Project / プロジェクトを追加する

ログインができたら、新しいプロジェクトを作成します。

AppVeyorに戻ると、新規プロジェクトを追加する画面になるので、「NEW PROJECT」を選択します。

appv03.png

レポジトリを選択する画面になるので、AppVeyorでCIしたいレポジトリを選択します。

appv04.png

これで新しいプロジェクトが作成されます。

Build and Test / ビルドする

リポジトリと紐ついたプロジェクトが追加されれば、デフォルトの設定のままでもcommitやpull requestがあればCIが走るようになるはずですが、手動で最新版をビルドすることも可能です。その場合、プロジェクトのページで「NEW BUILD」ボタンをクリックします。

appv05.png

ただし、この時にレポジトリにappveyor.ymlが登録されていなければエラーになります。appveyor.ymlを追加してpushするなり、appveyor.ymlを追加するPull Requestを作ってマージするなりすると、設定された情報を元にCIが走るはずです。

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