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仮説検定の流れ

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仮説検定の流れを説明します。
※間違っているかもしれませんが、大目に見てください。なんなら、間違ってる箇所があれば教えて頂けると嬉しいです。

1 例えばA群とB群との間の関係性、差がないかどうかを考える(対立仮説)
2 でも証明方法がないから、逆の発想でまず最初から2群間に差がないと仮定する(帰無仮説)
3 そうすると、矛盾点がたくさん出てくる
4 となると、この帰無仮説は否定される
5 つまり、2群間に差があると分かる

帰無仮説で、重要な指標になってくるのが、P値です。これは何を表しているかというと、確率を表しています。
つまり、帰無仮説が肯定される確率、否定される確率がこのP値で分かる、ということです。
このP値が0.05未満(P<0.05)である場合、帰無仮説が否定されます。つまり、対立仮説が肯定されるわけです。
これをよく言われる言葉で言うと、「有意差がある」という。

以上が大まかな仮説検定の流れです。

またいろいろ勉強したことを書いていこうと思います。

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