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DatabricksにおけるAWS CodeCommitを用いたバージョン管理

Last updated at Posted at 2022-02-13

AWS CodeCommit version control | Databricks on AWS [2022/2/11時点]の翻訳です。

本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。

訳者注
この記事はDatabricks ReposによるGit連携におけるAWS CodeCommitの設定方法を説明するものです。

このガイドでは、AWS CodeCommitによるバージョン管理をどのように設定するのかを説明します。バージョン管理の設定には、お使いのバージョン管理プロバイダーにアクセスするクレディンシャルの作成とDatabricksへのクレディンシャルの保存が含まれます。

HTTPS Gitクレディンシャルを作成する

  1. AWS CodeCommitで、お使いのリポジトリにアクセスするためのHTTPS Gitクレディンシャルを作成します。AWS CodeCommitのドキュメントを参照ください。関連づけられるIAMユーザーには、リポジトリに対する"read"と"write"の権限が必要となります。
  2. パスワードをメモしておきます。次のステップでDatabricksにこのパスワードを入力します。

お使いのパスワード、ユーザー名をDatabricksに保存する

  1. 画面の左下にあるSettingsをクリックし、User Settingsを選択します。
  2. Git Integrationタブをクリックします。
  3. すでにクレディンシャルを入力している場合には、Change settingsボタンをクリックします。
  4. Git providerドロップダウンからAWS CodeCommitを選択します。
  5. HTTPS Git passwordフィールドにお使いのパスワードを貼り付けます。
  6. Git provider usernameにご自身のユーザー名を入力しSaveをクリックします。

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