AWS CodeCommit version control | Databricks on AWS [2022/2/11時点]の翻訳です。
本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。
訳者注
この記事はDatabricks ReposによるGit連携におけるAWS CodeCommitの設定方法を説明するものです。
このガイドでは、AWS CodeCommitによるバージョン管理をどのように設定するのかを説明します。バージョン管理の設定には、お使いのバージョン管理プロバイダーにアクセスするクレディンシャルの作成とDatabricksへのクレディンシャルの保存が含まれます。
HTTPS Gitクレディンシャルを作成する
- AWS CodeCommitで、お使いのリポジトリにアクセスするためのHTTPS Gitクレディンシャルを作成します。AWS CodeCommitのドキュメントを参照ください。関連づけられるIAMユーザーには、リポジトリに対する"read"と"write"の権限が必要となります。
- パスワードをメモしておきます。次のステップでDatabricksにこのパスワードを入力します。
お使いのパスワード、ユーザー名をDatabricksに保存する
- 画面の左下にあるSettingsをクリックし、User Settingsを選択します。
- Git Integrationタブをクリックします。
- すでにクレディンシャルを入力している場合には、Change settingsボタンをクリックします。
- Git providerドロップダウンからAWS CodeCommitを選択します。
- HTTPS Git passwordフィールドにお使いのパスワードを貼り付けます。
- Git provider usernameにご自身のユーザー名を入力しSaveをクリックします。