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こちらのマニュアルで説明されているエディタを試してみます。

新エディタの有効化

  1. 画面右上のユーザー名をクリックして、ユーザー設定をクリックします。
  2. ノートブック設定にある新しいノートブックエディタをオンにするにチェックします。
    Screen Shot 2022-12-03 at 17.16.56.png
  3. これでエディタが新バージョンになります。

オートコンプリート

オートコンプリートを利用するには、ノートブックが稼働中のクラスターにアタッチされている必要があります。新エディタでコーディングしている際に、オートコンプリートが表示されます。こちらを見ると、VSCodeと同じUIであることがわかります。前のオートコンプリートよりも洗練されている感じ。
Screen Shot 2022-12-03 at 17.17.41.png

変数の確認

変数の上にマウスカーソルを移動すると変数の詳細を確認できます。地味に便利。
Screen Shot 2022-12-03 at 17.18.15.png

コードの折りたたみ

ブロックごとに折りたたみ・展開できます。これも嬉しい。セルの右側にカーソルを持っていくと矢印が表示されるので、それで表示・非表示を切り替えます。
Screen Shot 2022-12-03 at 17.18.34.png
Screen Shot 2022-12-03 at 17.18.50.png

マルチカーソル

同じ様な処理を記述する際には便利かもしれません(私は使いこなせません)。縦方向だけでなくて、任意の場所にカーソルを作成できます(MacならOption押しながらクリック、WinならAlt押しながら)。
Screen Shot 2022-12-03 at 17.19.20.png

カラム選択

これも正直使い所が。CSV形式のテキストで範囲選択するとかでしょうか。Shift + Optionを押しながらマウスをドラッグ。
Screen Shot 2022-12-03 at 17.20.05.png

隣り合わせでDiffの表示

これは前よりもわかりやすくなりましたね。なお、履歴表示するには画面上に表示されいる前回の編集はxx前に行われましたをクリックします。
Screen Shot 2022-12-03 at 17.20.44.png

いずれにしても、使いこなせればコーディングの効率が上がりそうです。

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