Announcing General Availability of Cluster Policies - The Databricks Blogの翻訳です。
本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。
クラスターポリシーの正式提供(GA)を発表できることを嬉しく思っています。
どうしてDatabricksクラスターポリシー？
Databricksクラスターポリシーを用いることで、管理者は:
- エンドユーザーのクラスター設定を制御することでコストを抑えることができます。
- エンドユーザーがクラスターを作成しやすくなります。
- コスト管理のためにワークスペース横断でタグを強制できます。
また、3つの主要なユースケース向けに事前定義されたクラスターポリシーを提供します: パーソナルユース、共有利用、ジョブです。
また、管理者は自分のポリシーをカスタマイズしたり、事前定義済みのポリシーを編集することができます。
クラスターポリシーの使い方
1. クラスターポリシーへのアクセスを許可
使い始めるには、管理者はポリシーUIでワークスペースごとのDatabricks(あるいはカスタム)クラスターポリシーへのアクセスをユーザーに許可します。
2. ポリシーを用いたクラスターの作成
管理者が1人以上のユーザーにポリシーを割り当ると、当該ユーザーはComputeページでポリシーを参照できるようになります。
ユーザーは管理者のガイドラインに準拠していることを理解して、自身のクラスターを作成することができます。
ポリシーを使い始める
管理者が定義したクラスターポリシーを使用するには、プレミアムプランのDatabricksをし湯押している必要があります。Databricks定義のポリシーファミリーは、向こう数ヶ月ですべてのプランで利用できるようになります。
Databricks管理者として、「クラスター」ページにアクセスし、ポリシーのJSONエディターで自身のポリシーを作成するために「クラスターポリシー」タブにアクセスします。あるいは、API経由でポリシーを作成することができます。詳細はDatabricksドキュメントのクラスターポリシーをご覧ください(AWS、Azure)。