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こちらのツールの存在を知りました。

オープンソースソフトウェアであり、表形式データのデータモデリングを行うためのエディタだそうです。PowerBIのサイトでも紹介されてました。

Databricksとの連携はサポートされているのかと調べたところ、今年4月のリリースでサポートされていました。わーい。

なので、早速試してみます。

30日間のフリートライアルでTabular Editor 3をダウンロードしてWindowsマシンにインストール。

事前準備としては、DatabricksでアクセスするSQLウェアハウスのホスト名とHTTPパス、パーソナルアクセストークンをメモしておきます。

メニューからFile > New > Modelを選択します。今回はテストなので、この際にUse workspace databaseのチェックは外しておきます。
7B6DF21CED24450FB9740EC05C98D73B.png

メニューからModel > Import tablesを選択します。Data source connectionでDatabricksを選択します。
BDD4FA99FD0648A794D18E54F0BFD6F3.png
378C0E2D861A4412A14ABE0603390B83.png

上でメモしたホスト名をServer Hostname、HTTPパスをHTTP Path、パーソナルアクセストークンをAuthenticationにコピーします。
4400236723CD41C5837C68FB19D4B712.png

リストからテーブルを選択します。
AF7F88265ED4433985BB408DBDA16EDC.png
5892DBC651764EB295CE0BA46321BC50.png

テーブルが取り込まれました。
B607D0B1DD56419DBC977A8D05147215.png
44CAB01FDCC94EF5BABA5F908960173E.png

リレーションも設定できます。
B37811EA1D894228B433211649A9C7F4.png

私自身、Tabular Editorに慣れていないので今日はここまでですが、スタースキーマの設定など楽にできそうです。

Databricksクイックスタートガイド

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Databricks無料トライアル

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