こちらのツールの存在を知りました。
オープンソースソフトウェアであり、表形式データのデータモデリングを行うためのエディタだそうです。PowerBIのサイトでも紹介されてました。
Databricksとの連携はサポートされているのかと調べたところ、今年4月のリリースでサポートされていました。わーい。
なので、早速試してみます。
30日間のフリートライアルでTabular Editor 3をダウンロードしてWindowsマシンにインストール。
事前準備としては、DatabricksでアクセスするSQLウェアハウスのホスト名とHTTPパス、パーソナルアクセストークンをメモしておきます。
メニューからFile > New > Modelを選択します。今回はテストなので、この際にUse workspace databaseのチェックは外しておきます。
メニューからModel > Import tablesを選択します。Data source connectionでDatabricksを選択します。
上でメモしたホスト名をServer Hostname、HTTPパスをHTTP Path、パーソナルアクセストークンをAuthenticationにコピーします。
私自身、Tabular Editorに慣れていないので今日はここまでですが、スタースキーマの設定など楽にできそうです。