こちらのアップデートです。
Databricks Reposとは?
GitHubなどのバージョン管理システムのリポジトリとDatabricksワークスペースで同期を行える機能です。これによって、ソースコードをGitHubで管理しながら、Databricksの様々な機能を活用できます。
これまではRepos配下のソースコードを削除すると、即座に削除され復旧ができませんでした。リモートリポジトリから再度同期するしかありませんでした。
今回のアップデートで、通常のノートブックと同じように削除した際にはゴミ箱に移動されるので復旧が容易となります。
ウォークスルー
Repos配下のソースコードを一覧表示して、一番右の3点リーダーをクリックすると、ゴミ箱に移動が表示されます。
復旧してみます。再度、3点リーダーをクリックして、復元を選択します。
移動先を選択します。まずは最上位まで移動します。Reposから辿って元のパスを選択します。