どんどんオープンLLMが出てきて嬉しいです。試してみます。
モデルはこちら。
それなりに大きいクラスターが必要でした。メモリ384GBのGPUクラスターg5.24xlarge
で。
%pip install sentencepiece
dbutils.library.restartPython()
あとは、サンプルの通りです。
prompt = [
{
"speaker": "ユーザー",
"text": "コンタクトレンズを慣れるにはどうすればよいですか?"
},
{
"speaker": "システム",
"text": "これについて具体的に説明していただけますか?何が難しいのでしょうか?"
},
{
"speaker": "ユーザー",
"text": "目が痛いのです。"
},
{
"speaker": "システム",
"text": "分かりました、コンタクトレンズをつけると目がかゆくなるということですね。思った以上にレンズを外す必要があるでしょうか?"
},
{
"speaker": "ユーザー",
"text": "いえ、レンズは外しませんが、目が赤くなるんです。"
}
]
prompt = [
f"{uttr['speaker']}: {uttr['text']}"
for uttr in prompt
]
prompt = "<NL>".join(prompt)
prompt = (
prompt
+ "<NL>"
+ "システム: "
)
print(prompt)
ユーザー: コンタクトレンズを慣れるにはどうすればよいですか?<NL>システム: これについて具体的に説明していただけますか?何が難しいのでしょうか?<NL>ユーザー: 目が痛いのです。<NL>システム: 分かりました、コンタクトレンズをつけると目がかゆくなるということですね。思った以上にレンズを外す必要があるでしょうか?<NL>ユーザー: いえ、レンズは外しませんが、目が赤くなるんです。<NL>システム:
import torch
from transformers import AutoTokenizer, AutoModelForCausalLM
tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("rinna/japanese-gpt-neox-3.6b-instruction-ppo", use_fast=False)
model = AutoModelForCausalLM.from_pretrained("rinna/japanese-gpt-neox-3.6b-instruction-ppo")
if torch.cuda.is_available():
model = model.to("cuda")
token_ids = tokenizer.encode(prompt, add_special_tokens=False, return_tensors="pt")
with torch.no_grad():
output_ids = model.generate(
token_ids.to(model.device),
do_sample=True,
max_new_tokens=128,
temperature=0.7,
repetition_penalty=1.1,
pad_token_id=tokenizer.pad_token_id,
bos_token_id=tokenizer.bos_token_id,
eos_token_id=tokenizer.eos_token_id
)
output = tokenizer.decode(output_ids.tolist()[0][token_ids.size(1):])
output = output.replace("<NL>", "\n")
print(output)
おおー、すごい!!
それはコンタクトレンズによる目の刺激や乾燥が原因である可能性があります。また、コンタクトレンズが目の周りの筋肉を緊張させることによって、目に痛みが生じることがあります。これらの問題を軽減するためには、眼鏡をかけることがおすすめです。これにより、コンタクトレンズによる目の刺激を減らすことができます。また、定期的に目を洗うことも重要です。これにより、コンタクトレンズによる目の刺激を減らすことができます。</s>
もっと色々試してみます。