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3つの値の正誤を確かめる条件式~演算子,論理積~

Last updated at Posted at 2020-08-13

【概要】

1.結論

2.なぜ単純にA=B=Cではいけないのか

3.ここから学んだこと

4.補足

1.結論

if 変数[A] == 変数[B] && 変数[A] == 変数[C]

2.なぜ単純にA=B=Cではいけないのか

ではここで、

if number[0] = number[1] = number[2]

にしたらいいのではないかと思うのですが、それではうまくいきません。
[0]と[1]と[2]がバラバラの数字をとってきた場合でもtrueを返します。
そもそも”=”が数学的意味のイコールではなく、
代入の意味となってしまうので、[2]➡︎[1]➡︎[0]へ代入するという意味になります。
なので、数が違ってもtrueを返すということになります。

また、

number[0] == number[1] == number[2]

になりますとsyntaxerrorが起きてしまします。
構文エラーなので機械が上の式を認識しておりません。
おそらくA==Bだけにしか対応できないものと思われます。

rand(0)で強制的に同じ数にしてもsytaxerrorとなることから
”==”はやはりA、Bと二つの値(式)にしか使えないことだと思われます。

3.ここから学んだこと

i)論理積をうまく使うことで、
 3つの数字をイコールにすることができることを知りました!

ii)自分でいろんなことを試す癖がつき、
論理積以外にも新たな知識を得ることができました!

4.補足

丁寧に書くと、下記のようになります。

class Machine
  def game_play
    number = []
    3.times do 
      number << rand(0..9)
    end
     puts "マシーンの数字は#{number.join}です!"




      こちらの式です➡︎ if number[0] == number[1] && number[0] == number[2]




       puts "大当たり"
    else
      puts "はずれ"
    end 
  end
end

==とは、A==Bであれば、"A=Bが等しければtrueを返す"という意味です。
&&とは、A&&Bであれば、"AかつB"であればtrueを返す"という意味です。

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