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resourcesメソッド以外のアクションを行いたい場合

Last updated at Posted at 2020-08-17

【概要】

1.結論
2.collection,memberメソッドとは何か
3.どのように使うか
4.なぜcollection,memberメソッドが必要か
5.ここから学んだこと

1.結論

member,collectionメソッドを使う!

2.collection,memberメソッドとは何か

簡単に言いますと、
member:resourcesメソッド以外のアクション(特定のデータあり)
collection:resourcesメソッド以外のアクション(特定のデータなし)

特定のデータとは”:id”のことを指し、
“member”はAというUserに紐づいているものしか
見れない(=特定の人が特定の情報しかみれない)アクションをしたい場合に使用できます!例えばお気に入り登録を見たい場合です。
“collection”は、全てのデータを対象とします。例えば検索機能を追加したい場合です。

3.どのように使うか

member,collectionも使い方は同じで、

routes.rb
collection do
 get *****(入れたい任意のアクション名)’

で使用できます!

もちろんmember,collectionを使用せずその他のアクションを設定す流方法があります。

memberメソッドですと

routes.rb
 get users/:id/(任意のアクション名), to users#(任意のアクション名)’

colletionメソッドですと

routes.rb
 get users/(任意のアクション名), to users#(任意のアクション名)’

になります。

ただ注意点としてはprefixが自動生成されないので
冗長な表現になりかねないです。簡単にかけるものは簡潔にプログラムしないと、保守性・拡張性・可読性が損なわれます!

4.なぜcollection,memberメソッドが必要か

結論としては、resourcesメソッド以外のアクションを行いたいからです。
つまり、member,collectionメソッドを使う!ということです。


5.ここから学んだこと

I)7つのアクション以外に設定できるアクションがあることをしり、ユーザーがが求めるユーティリティーへの対応幅が広がりました!

ii)わざわざURLを指定してアクションを設定しないといけない手間が省け
プログラムを見やすく書きやすくできる手段を知りました!

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