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エラーバンドリングの出し方

Last updated at Posted at 2020-09-04

【概要】

1.結論

2.エラーバンドリングの出し方

3.詰まったところ

1.結論

validates.errors.any.errors.full_messages.eachを使う!

2.エラーバンドリングの出し方

まずmodelにバリデーションを設定します!

app/models/buy_item
  with_options presence: true do
    validates :name
    validates :date
 end

with_optionsはdo~endまでのpresence: true(空欄はダメ)というのを一辺に設定できるものです。
こちらの場合はnameカラムとdateカラムの空欄はダメという設定をしています!

そしてcontrollerでは以下のようにしています。

controllers/buy_items_controller.rb
 def create
    @buy_item = BuyItem.new(buy_item_params)
    if @buy_item.save
      redirect_to root_path
    else
      render :new
    end
  end

保存されればトップページに遷移します。もしなにかが正しくなくて保存されなかった場合はrenderでビューのnewに飛ぶようにしています。なぜなら以下のようにしたいからです。

views/buy_items/new.html.erb
 <%= render 'public/error_messages', model: f.object %>

こうすることで、buy_itemsのnewビューに飛んだ時 (render: new)にエラー表示が設定しているプログラムに移動するようにしています。f.objectはform_wtihで設定した@buy_itemの|f|で、@buy_itemの中身を取り出しています!

また'public/error_messages'の中身(エラー文)は以下のようにしています。

view/public/_error_messages
<% if model.errors.any? %>
 <div class="error">
  <ul>
     <% model.errors.full_messages.each do |message| %>
      <li class='error-message'><%= message %></li>
    <% end %>
  </ul>
</div>
<% end %>

modelを使用しているのは、buy_itemのモデル以外にもuserを使用しているためです。model全部にバリデーションのエラー内容を適用できます。また、その各エラー内容をeachメソッドでそれぞれ取り出し、<%= message %>で表示しています!

下記のURLにはかなり助けられました!

参考URL:Rails エラーメッセージの出し方 バリデーションエラー

5.ここから学んだこと(エラーの時に使用)

modelを@user@buy_itemに変えてしまって、@userのエラーが出なかったり、NameErrormethodが発生してしまい、てこずりました。またf.objectも勝手にインスタンス変数にしてしまい余計にエラーを引き起こしてしまっていました。またコントローラーが2つあり指定のコントローラーのindexで表示させたい場合はrender "コントローラー名/アクション名"でいけます。ただ、表示だけしかしていないので、中身のデータの記述をしないといけない事が盲点でした。

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