【概要】
1.結論
2.どのように使うか
3.ここから学んだこと
1.結論
indexメソッドと、putsを使う!
2.どのように使うか
def search(str)
puts(str.index("検索したい任意の文字列")+1)
end
となります!
こうすることで(str)が仮引数になっており任意の文字列(実引数)を取ってくる形になり戻り値(putsの中身 )が出力されます。
str.index("検索したい任意の文字列",[検索したい開始位置])
が型になります。
ここで気をつけてほしいことが2点あります。
1点目に"+1"としている部分です。配列と同じようにカウントが"0"から始まります。
2点目に最初の文字しか反応しないことです。
ex) ohmygoodness,oh!
であれば"oh"を検索した際に”0”と出力されてしまう(1点目)。そして2つ目の"oh"は認識されません(2点目)。
3.ここから学んだこと
”左から”があれば右からもあるわけでその場合は”rindex”を使用します。注意したいことが2点あります。1点目は[検索したい開始位置]は負の数が入ることです。"-1""-2"と記載します。
2点目は出力される値は先頭から数えた値になります。
また、こちらも最初の文字しか反応しない(今度は末尾のohのみ)ことです。
参考にしたサイト:
Rubyで文字列の検索をする方法:index, rindex