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google検索が精度が「悪く」なっている事に関する考察

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google検索様には日ごろより大変お世話になっております。m(_ _)m

あるユーザーがふっと思った些細なグチなので、
軽く聞き流してください。

私が欲しい情報が出てこない

ここ1,2年からの話である。
google検索をしてみても、
私の欲しい情報がなかなか出てこなくなった。
・・・気がする。

昔は、ホールインワンが多かった。

私の場合、
言語やロボット関係の仕様や使用例など技術情報を探す事が多く。
旧来のロボット検索時代からのクセで
単語をいくつもつなげて検索するパターンが多い。
4ワードくらいは連ねて検索する

ロボット検索時代だと、
この方法はかなりマッチしていて、
ホールインワンの検索結果も多かった。
代わりに(なのか?)
完全なOBな結果も出る事も多く、
検索をやり直すことは良くあることだった。

ホールインワンかOBという時代だった。

(完全一致があるわけでもないので、ベタピンかOB、といったほうがいいか)

書き間違い訂正機能は便利だった。

ロボット検索時代で、
完全なOBやミスショット(結果0件)を出す理由の多くは
綴り間違いである。
綴りの記憶違いは良くあるし
打ち間違いもある。
google検索の「こちらではないですか?」は
なかなか気の利いたサービスだったと思う。

Googlgeなかなかやるじゃん

「書き間違いだと思うのでコッチで検索しました」だって?

・・・・まあ、良しとしよう。
こちらとしては手間が一つ減るわけだし。
書き間違えてなければ、そちらも選べるから
でも、
私の意思を無視してきてるんじゃないかな。。。

便利だけど、私の意志がないがしろにされてる?

いや、コッチってやったのに、結果が変わらん、だって

うん、無視されてる
私の「探したい」という意思よりも
「検索の世界」で優位なもの出そうとしている。
という感じ、

言葉を増やせば、精度が下がる

うーん、正確ではない表現だ。
OBではない。検索したいものに合ってはいる。
でも、「ちょっとだけ合っている」という感じ

それも、
検索ワードを増やせば増やすほど、
「合っている」部分が減っているような感じ。。。
技術情報とかを探す私にとっては、とてもむずかゆい

すごく使いにくい。。

増やした言葉を勝手に外す

ここ最近特に増えた(目に付く?)のは
「キーワードを一つ外して検索しました、これはどうですか?」
ってのを結果一覧に挟んでくる
いやいや、必要だから入れているんだ
しかも、外すワードは決まって重要ワードだったりする
そのワードの情報が多分少ないのだろう。
だからつけているのだが

「完全一致」オプション、動いてるの?

最近はこのオプションを使うことが多くなった。
それでも、「ワードを外して」いる結果が出てくる
(そういう気がする。未検証)

ここからが、考察です。

私が考える
Google検索の精度が悪くなった理由
になります。

0.8×0.8×0.8×0.8=0.4096

今のgoogle検索の流れは

1.あるワードを普通に検索(ロボット検索)するパターンを精度=「1.0」と表現します。
2.AI検索はあるワードに対して類語や同意語をあわせている(と思われる)ので精度が下がって*「0.9」
 (別の意味が含まれてしまうから)
3.さらに、「AI分析から(ごにょごにょ)」で類語領域が増え、さらに精度が下がり「0.8」
 (さらに別の意味や反対語も含まれてくる??)
4.複数のワードをつけて検索すると、それぞれに1~3がかかってくる。
5.検索結果は1~4の結果に「検索の世界の優先度」で表示順を作る
  (元ワードのマッチング度は無視されてる?)

と思っています。
「4ワードで検索した検索精度は0.4096
という結果に!

つまり半分も合っていない検索結果が出ている
のではないでしょうか?
検索結果が間違ってはいない、間違ってはいないけど

半端なグリーンオンより、「ベタピンかOB」がいい

人それぞれなんでしょうが
今の、
精度低くても検索結果が出るのもいいのでしょうか

私と同じように思う
中途半端に合った検索結果は使い勝手が悪い
いっそのこと
ベタピンかOBか、な検索結果を提供いただけたら・・・
(OBなら即座に検索をやり直せる)
そんな検索手段がないものか・・・

ただのグチです。
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

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