##コールバック関数とは
引数に渡す関数のことをコールバック関数という・・・。
文だけだと分かりづらいのでコードで見ていきましょう。
function hello(name) {
console.log(name());//引数に()をつけることで関数を実行する
}
function getname() {
return 'code mafia';
}
hello(getname);
###動作内容
①hello(getname)でhello関数に引数として(getname)を渡す。
②hello関数は渡された(getname)を(name)として受け取る。
function hello(name)←中身はgetname
③hello関数でconsole.log(name())でgetname関数を実行する。
④getnameの戻り値はcode mafiaなので
console.log(name())
↓
console.log('code mafia')となる
このプログラムでコールバック関数となるのは、function getnameとなります。
###なぜ function getnameなのか
最初のコールバック関数の定義を振り返りましょう。
『引数に渡す関数のことをコールバック関数という』
function getname関数はfunction hello関数に引数として渡されていますね!なので、コールバック関数はfunction getnameとなります。