ALL-In-OneのQradarインストール
※インストールに2時間ほどかかります。
Appliance Installを選びます。
オプション説明
Appliance Install(VM等にQRadarをインストールする場合)
Software Install(RHELを個別にインストールしてその後でQRadarをインストールする場合)
HighAvailability Appliance(QRadarを冗長構成にする場合)
Data Gateway Appliance(QRadar on Cloudにつなぐ中継ログ収集装置構築する場合)
- "All-In-One" COnsole 3199を選びNextを押します。
- "normal"を選びNextを押します。
- Date/Time Setupで時間の入力。接続できるNTPサーバの情報を入力してNextを押します。
- Select Continent/Areaで"Asia"を選びNextを押します。
- Time Zone Selectionで "Tokyo"を選びNextを押します。
- Internet Protocol SetupでIPv4を選びNextを押します。
- Management Interface Setupにて管理インターフェイスにするNICを選択してNextを押します。
コンソールにSSH/HTTPS接続するインターフェイスとログを受けるインターフェイスを分ける場合、インターフェイスをBonding冗長する場合等に複数のインターフェイスが必要となります。
- Hostnameの入力(FQDNでないとエラーになります。)その前項で選択したインターフェイスのプロパティ情報を登録します。
- Admin passwordを設定します。httpsでコンソールに最初ログインする際に使用されます。ログインした際に再度パスワード変更するようになります。
1.Root Password Setup。SSHでログインしたときに使用するパスワードをセットします。