#はじめに
こんにちは、坂内太一と申します。
今回は前回の記事で予告したように新卒のエンジニア面接で頻繁に聞かれた質問についてまとめました。
またそれぞれの質問に対しての僕自身の回答や思ったことも述べてあります。
拙い文章が多々あるかと思いますが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
#僕が面接を受けた企業の概要
まずは本題に入る前に僕がどのような会社の面接を受けたかについて話したいと思います。
僕が実際に面接を受けた回数は約30回ほどで地方在住である点と新型コロナウイルスの蔓延(コロナが一番酷かった時期)によって全ての面接をオンラインで受けました。
僕が面接を受けた会社は受託開発を中心に行っている企業を主としており、規模に関しては社員20人ほどのベンチャー企業から一部上場の大規模企業まで様々な企業の面接を受けました。
以上が僕が面接を受けた企業の概要になります。
また補足になりますが僕は地方の文系大学に通っており、プログラミングの学習やポートフォリオの作成は全て独学で行っております。
これらのことを踏まえて読んでいただければ幸いです。
#面接で頻繁に聞かれた質問4選
ここでは実際の面接で頻繁に聞かれた4つの質問を挙げていきます。
###1.なぜエンジニアになろうと思ったのか
1つ目のこの質問はどこの面接でも必ずと言っていいほど聞かれました。
先にも述べたように僕がITとは全く関係ない大学に通っていたことからなぜエンジニアになろうと思ったのかを聞きたかったのだと思います。
###2.あなたの長所を教えてください
この質問は就活では鉄板の質問ですので必ずと言っていいほど聞かれます。
自分の良さを相手にわかりやすいように話すようにしましょう。
また僕はこれに加えて話の内容がエンジニアで働くにあたってどう活かされるのかを意識して話をしました。
###3.あなたはどんなエンジニアになりたいですか
この質問は文字通りどのようなエンジニアになりたいかというものです。
実際の僕の回答としましては
幅広いユーザーが不自由することなく快適にサービスを利用できるように細かいとこまで気遣いのあるエンジニアになりたいです。
です。
この質問に答えはありませんので皆さんが目指しているエンジニア像を話してみてください。
###4.エンジニアとしてどのようなキャリアを考えていますか
先の質問と少し似ていますがこの質問はこの先エンジニアとして働いていく上でどのようなキャリアを考えているかというものです。
僕の実際の回答は
僕はプロジェクトマネージャーになりたいと思っています。なぜならユーザーに対して細かな気遣いのあるサービスを開発するにはサービスの全体像を把握してプロジェクトを進めていく必要があるからです。
です。
この質問の回答は3番の質問の『あなたはどんなエンジニアになりたいですか』とつながる点が少なからずあると思いますのでそれらを踏まえて回答をすると良いでしょう。
#まとめ
以上が僕が面接で頻繁に聞かれた質問になります。
今回のこの記事のほかに僕が面接で意識したポイントをまとめた記事もありますので是非そちらも合わせてご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。