使用機材
Raspberry Pi 3 Model B
Philips Hue
MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports) mac os 11.6
概要
下記投稿記事のように、Node-REDのwebアプリでHueAPIのシーンを再生していたのですが、
調光率や色温度を部屋ごとに変えたいのと、状態を表示させたいので、新たに状態表示と調光率、調色率を指定する機能を実装しました。
UI
各部屋ごとに調光、調色、ON/OFFがわかるようになっており、操作も可能にしています。
ON/OFFはAPIにany onのコマンドがあり、どれか一つでも点灯していたらONとなるようにしています。
動作
連続調光にしたかったのですが、動作がもたついたので、ボタンをリリースしたら変更するような形にしています。
Node-RED構成
Hue のAPIは色温度がctになっているのでKに変換するようにしています。
Hueのアプリでやったらええやんといわれそうですが、1画面で調光と調色はできないので、意外と便利です。