assert_equal について
今後の授業の方針として、テスト駆動開発を行っていく。assert equal とはequal かどうかを確かめる(assert)関数であり、この関数を使って授業を進める
colorize
- 始める時に colorize というライブラリがないと怒られたなら以下のコマンドを行う
sudo gem install colorize
-
この際に関学のプロキシーでライブラリのインストールができない人は以下のコマンドを使用する
sudo gem install colorize -r -p http://proxy.ksc.kwansei.ac.jp:8080
gem とは?
gem は ruby の library を管理するシステムの事
richer output
assert equal という関数の出力をより rich な物にしてみた。具体的には、以下の改良を行っている。
- どうなったかを記述
- 引数でとってきた,expected, result の値をそのまま出力
require 'colorize'
def assert_equal(expected, result)
if expected == result
print "#{expected} " + "#{result} " +"succeeded in assert_equal.\n".green
else
print "#{expected} " + "#{result} " +"failed in assert_equal.\n".red
end
end
assert_equal(1, 1)
assert_equal(1, 2)
正規表現について
正規表現(regular expression)
正規表現は文字情報を取り出す便利ツールである。しかしいきなり使用するのはハードルが高い。Rubular で練習を行うのが良い。
Rubular
使い方
-
Your regular expression
- 正規表現 を書く。その結果として、test string から正規表現を適応した結果が出力される
-
Your test string
- テスト用の文章を書く
Regex quick reference
簡単な正規表現の使い方が示されている
参考文献
- https://en.wikipedia.org/wiki/RubyGems
- http://rubular.com (この URL に簡易的な正規表現の扱い方も記されている)
- source ~/Downloads/git/grad_members_20f/members/taiseiyo/memos/class9.org